最高で最強の就職先。それは誰もが知る自衛隊である。(公務員)

スポンサーリンク

わいが高校生の時の数学の教師が授業のつかみで毎回、毎回あることを言ってた。それが「自衛隊は最高の就職先だ。」ということ。この数学の教師とは3年間一緒であり、高校1年の春から高校3年の秋くらいまでずーーーーーーーっと言ってた。
はじめは、「このおっさんは何を言っているんだ?」と思っていた。別に高校1年生の春なんて、就職なんて遠い未来の出来事だと思っているし、社会の中における自衛隊の問題?存在意義?なんていうのはそれ以上の遠い存在でしかなかった。ともかく、その時の我々の需要に全くあっていない事を言ってた。

自衛隊が良い4つの理由

この数学教師はその理由をこんな風に言ってた。

  1. 拳銃を撃てる
  2. 働かなくていいし、体力づくりができる
  3. 公務員である
  4. 資格が山ほど取れる

今となってはこれがいかに素晴らしい事が理解できる。が、当時は理解出来ないわけだ。しかし、この数学教師はずーっと毎回、毎回懲りずに言ってた。

1.拳銃が撃てる

まぁ、これは特殊な趣味・嗜好を持っている人にしか響かないと思うが、それでもこの日本で合法的に発砲出来るというのはいいと思う。人生一度きりで、これが嫌という程、経験できるのはそれもまた貴重だろう。ましてや、それが国家の金=(他人の金)なのだから、自分の財布も痛まない。

2.働かなくていいし、体力づくりができる

自衛隊なんて銘打っているが、実質は軍隊である。しかし、憲法の問題から日本は軍隊を持つことができず、自衛隊も存在しない・出来ない組織だ。他国のように軍隊を持つことが許されている所は自国・自国民を守るために、時には命をかけて仕事をしなければならないのだが、日本ではルールやシステム上、自衛隊(軍隊)はなきもので、あってはいけないものだ。様々な世界情勢を鑑みて、憲法改正の必要はあるが、ともかく、本来は命をかけて仕事しなければならないのだが、それを出来ないし、してはならない。まさに働かなくていい。
で、仕事の準備段階として体力づくりが出来るので健康にもなれる。仕事しなくていい上に健康を維持できるのは最高だ。

余談だが、憲法改正が必要か?というアンケートには必要が43%で必要ないが34%だ。
(参考:NHKNEWSWEB

3.公務員である

自衛官は防衛省の自衛隊に所属する特別職の国家公務員だ勤務形態は完全週休二日制でシフト形態以外は土曜日と日曜日がお休みのことが多く、給料も民間よりも貰える。

階級 給料(月額)
士長 17万~24万
1士 18万~19万
2士 16万~17万

階級 給料(月額)
曹長 22万~43万
1曹 22万~42万
2曹 21万~39万
3曹 19万~31万

独身の場合は営舎で生活し、営舎に住んでいると、お金に困らない。ボーナス毎年安定して出る。ともかく、公務員であるのでまっとうな労働環境で働けるのはお墨付きだ。変な会社に就職するよりもマシだろう。

4.資格が山ほど取れる。

自衛隊といっても陸海空と存在するので、それぞれとれる資格が違う。大型自動車、牽引、大型特殊などの運転免許は定番として、小型船舶操縦士、潜水士、危険物取扱者、二級ボイラー士、調理師、准看護士、歯科技工士、情報処理、英検、測量、車両系建設機械などが取れる。むろん、自身の努力が必要だが、金もかけずにこれらが取得できるチャンスが有るというのは民間ではありえないことだ。

部隊内で資格取得のための教育を受けられることになった際は、その教育期間中は部隊のから外れて教育に集中することになる。給料をもらいながら資格取得の勉強が出来るの天下の公務員の特権としか言いようがない。

最後に

上記の数学教師は今にして思えば「お前らみたいなポンスケでも人が羨ましいと思える人生を歩むには、敷居の低い公務員である自衛隊に入っておくのが無難だ。自衛隊は憲法で守られている以上、職務で死ぬことがないのだから、変な民間組織に入るよりマシだ」というのを伝えたかったのだと思う。わいはこういう人並みの人生を歩むのに、一ミリたりとも良いだなんて思いもしなかったし、今も思わない。ただし、日本という軍隊が存在しないシステムで動いている国での自衛官は大穴の公務員だと思う。

ただし、自衛隊では尋常ではないシゴキとかあるだろうし、日本の民間以上の組織の閉鎖感や締め付けがあるだろう。とわいは思っている。年功序列で終身雇用である以上、これに耐えるという意思は必要だろう。

この数学教師の言葉は数学の授業以上に今となっては役に立っているし、価値のある授業だったと思う。まさに伝説の教師ってやつかもしれない。「教え子を戦場に送るな!」なんていう教師もいるが、良い就職先として自衛隊を教えてみてはどうだろうか?きっと、生徒から将来感謝されるだろう。

それでは!

スポンサーリンク

フォローする