何故石川典行はTV出演できず、野田草履はTVに出演できたのか?

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直近、生主がTVに映ったとか何とかの話題になります。野田草履が衆議院選挙の外配信を行い、議員の演説を聞いているシーンや議員の近くにいた様子がTVでの報道系に使われたり、ハロウィンの街の様子を流すためのニュースの映像に出たり等です。

他方、石川典行も過去TVの取材を受けたことがあります。4、5年前にテレビ東京系列の番組「カンブリア宮殿」の取材を受けたのです。取材内容は、今はなき、生主ハウスの住人の生活の様子とかそういう日常に関する事を石川典行を通して取り上げる。ということで取材を受けたそうです。しかし、紆余曲折あって「カンブリア宮殿」ではオンエアされず、丸々カットという事になり、石川典行がTVで観れるという事はありませんでした。コアな石川典行リスナーでいうカンブったという出来事です。

ここで、タイトルのように何故石川典行はTV出演できず、野田草履はTVに出演できたのかというのを以下に考察してみます。

撮影したテープの9割以上は没になる

ドキュメンタリーや長期取材を基に作成するTVの企画等では、撮影したテープの9割以上は没になるのが常です。つまり、1時間番組(実質は50分いかない番組)を作るにも、単純に10時間以上の取材だったり、テープを回しており、そこから編集して、やっと番組になる。

石川典行が取材を受けた「カンブリア宮殿」では、TVの放映前にニコニコの公式放送でスタジオ収録の模様を放送する配信があり、この収録の中ではしっかり石川典行の取材の場面が取り上げられていたが、この収録の編集でもカットになるシーンもあるのだから、そこのカットシーンに石川典行の取材テープが巻き込まれただけでしょう。

他方、野田草履がTVに映ったのは、ニュース系のレポートが主です。これは速さを重視するので、この映像はほぼ撮って出し(編集をする時間が無いようなニュースの街頭インタビューなでは無編集で放送する事)になるので、カットに巻き込まれる事はほぼない。

よって、石川典行がカンブったのも野田草履がカンブらなかったのもこういう放映される番組のジャンルで大きく左右するからであり、TVに出たければ、速報系の番組の街頭インタビューが良いだけという事になります。

使う側より使われる側?

ただし、TVをあまり期待しない心構えも必要だと思います。石川典行がカンブって落胆したのも、取材相手の石川典行がテレビを信用しすぎていた事も要因になっていたと思います。

TVは突き詰めていけば、ニコ生や配信同様にエンターテイメント・娯楽であり、取材した物を選ぶ基準は、ネタになるかおもしろいかどうかです。配信者は基本的には使う側の立場で、他方、TVはどうしても出る側は使われる側に回ります。TVの影響力や宣伝媒体を当てにして、使われる側に回るのも良いとは思いますが、TVに出ることに躍起になるくらいなら、配信を1秒でも長くしてほしいのが、観る側の心情ではないでしょうか?

それでは!

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