なぜ結婚式は高いのか?その原因は紹介料とご祝儀という人の金

スポンサーリンク


ぼったくりバーやボッタクリ居酒屋より悪質でなおかつ何故かそれが良しとされ、認知度の高いぼったくり商売があります。それが結婚式や葬式を始めとする冠婚葬祭事業です。

まずは、結婚式の費用に関するぼったくりの例を書きたいと思います。例えば、結婚式の写真を取るように依頼するだけで、十数万円のお金が取られるし、ドレスだなんだをレンタルするだけで数十万円と飛んでいきます。(男性のタキシードも同様)

そこには有名人プロデュースとか著名なデザイナープロデュースとか銘打って更に値段を釣り上げていたりします。あとは、結婚式当日のDVD作るだけで数万円とかブーケトスだか、フラワーシャワーだかなんとかで数万円~10万円くらい持っていかれます。ともかく、結婚式はぼったくりだらけなのです。

結婚式ビジネスに群がる数多くの業者と手数料

本人&両親 結婚の段取りのすべてがわかる本 (学研実用ベスト 暮らしのきほんシリーズ)

では、何故こんなに高いのかというと、これみよがしに金のなる木に群がる人達に、まず1つの原因があり、それが紹介料です。この紹介料というのがまずは、結婚式が高くなる原因の1つです。

花屋を例に上げてみます。ホテルや有名式場などは、そこ自体で花を用意しているわけでなく、当然近くの花屋だ何だに仕事を振るわけです。

で、ホテルとしては、「こちらで花屋を手配するのだから、そこにはお金が発生しますよ」ってのがあり、それが紹介料であり、目に見えない形で客から貰っているわけです。(正確には、ブーケ代などにしれーっと上乗せされている)

これが定額なら、まだ百歩譲って良いかもしれないですが、大概が割合で決まっています。数%程度なら、ブーケ等の花の値段に大差はないだろうが、これが20%とか30%ならどうでしょう?

例として3万円のブーケなら

20%で6000円
30%で9000円。

この割合がその商品の値段に応じて設定されていたら、もっと高くなるわけです。それが写真だDVDだ牧師だ演奏だ全てに紹介料があるのですから、雪だるま式にんどんどんどん大きくなっていくわけです。

これがまず、1つ目の結婚式の費用が高いワケです。

じゃー、そんな紹介料が上乗せさせられた形で用意されるなら、自分たちで安い花を調達しようと考えてもいいはずです。安く済ませるにはそういう風に考えるはずです。

しかし、ホテルや結婚式場などほとんどの会場では、持ち込み料というシステムがあり、提携していない所の商品で式を行おうとする場合には、別途、持ち込み料金がかかるようになっています

これが世にいう結託ってやつです。こうして、価格競争が起こらないよう各業者とホテルや式場でオイシイ思いをしてるわけです。

しかし?めでたい場でそんな金にせこいってのは嫌らしいですよね。だって、めでたいのですから。一生に一度の事なのですから!!!一生に一度の為に、今後観るかも分からないDVDに数万円払うのも良いですよね!大して、見るかも分からない写真を買うのも妥当ですよね!だって、一生に一度なんですから!

一番の原因はご祝儀

スズキ紙工 祝儀袋 デザイン 金封 ス-6233

上記のように紹介料があるから高いのも原因だが、高いと分かれば、客は寄り付かないはずです。何故なら、自分たちの金がぼられるからです。

しかし、ここに普通はありません。だって、その結婚式の費用が結局は、ご祝儀という他人の金なのだからです。この、ご祝儀という他人の金が客が逃げない一番の原因でもあります。

式の出席者から結婚式費用を集められることよって、本人たちも業者もウハウハです。ご祝儀により、本人たちの出費が賄えるので、上記の紹介料も含め、いちいち結婚式が高い事にシビアになりません。

というか、そもそも結婚式をするという時点で舞い上がっちゃってそういう思考はないのが大半でしょう。ともかく、結婚式がぼったくりでも許されるのが、ご祝儀を前提とした資金の集め方に原因があります。

仮に、自分達で100万しか用意できないなら、それで収めようとするし、ご祝儀も当てにしなくなります。もっといえば、ご祝儀が3000円で統一されれば、その費用内で収めようとするし、収めるようなプランを式場が考えようとします。

こういう考え方が定着しないので、いつまでたっても結婚式は高額で高いままなのです。

最後に

新婦側の来賓は最後の感謝の手紙や式の雰囲気で泣いていますが、きっと、そういうぼったくりを理解して悔しくて泣いている人もいるかもしれません。金をぼったくられて、喜び、泣く人なんて居ませんから。

これから結婚式する人は、こういう紹介料の件ご祝儀を前提とした結婚式は損をしているのではないだろうか?と言うような事を踏まえて、結婚式をするのかどうかを考えた方が良いと思います。

最後に断っておきますが、ワイは結婚式自体に懐疑的なのではありません。結婚式の裏にあるお金に関わるシステムに凄い嫌悪感を持ち、疑問を定義しているだけです。

それでは!

スポンサーリンク

フォローする