【使えないタイムシフト】ニコ生/ニコ動はオワコンなのか?【当てにならないランキング】

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ちょっと前(約1年前くらい?)から、ニコ動やニコ生がオワコンとかそんな話題が色んなサイトや放送の話題になっていました。

確かに大手の配信者のコミュニティレベルが下がったり(これはコミュメンバーがプレミアム会員を辞めた事が大きい)、放送数も全盛期の3分の1とかになっているので、オワコンと言われても否定はできないでしょう。

ただ、筆者としては

「本当にオワコンなのか?別に今でもニコ生にも面白い配信者はゴマンといるし、頭角を現しているじゃん。何故オワコンなんて感じるの?」

なんて思ったので、そこら辺の事を書いてみます。


オワコンの原因


そもそも何故オワコンになったなんて感じるのだろうか?

そう言われる原因は、筆者よりも頭の良い人達が色々書いています。

具体的には、ドワンゴがやる気ないとかニーズに答えないとか配信が金にならないとか配信するのに金を取るのはおかしい(プレミアム会員しか放送できない)とかユーザービリティが最悪等々です。

どれもそうだと思うのですが、筆者としては、ただ単に匿名文化が衰退していった結果がオワコンなんて言われる要因だと思っています。

その背景にはSNSのかなり激しい競争があります。フェイスブック等の実名制のサイトの躍進が大きいだろうし、Twitterみたいな記名制のSNSの方が面白い等々があります。なんなら、配信サイトだって今はいっぱいあります。

また、匿名の副産物として誹謗中傷はつきもので、これが「怖い」と思う、これからネットを使う人達(新規)は、当然そんなサイトを敬遠するでしょう。

そんなこんなで新規の利用者が増えず(フェイスブックやツイッターに流れて)、利用者数が増えずにオワコンなんて言われる、感じる原因なったと思います。

要は、昔ほどの勢いや流動性がないからそう言われると感じています。

プレミア会員の本質

ちなみに、他のサイトは配信するのも普通に観るのも無料にもかかわらず、ニコニコがプレミアム会員のシステム(利用者から使用料を徴収する)を辞めないのは、

匿名の使用料とコストを利用者達で支払って下さい。

という事を意味していると思っています。それだけ、匿名というのはお金儲けや会社を存続させていく上で割に合わないし、コストなのでしょう。

要は会社として匿名というサービスを提供して好き勝手やらせる代わりに、色々な収入源を絶っているし、そのツケをユーザーに払わしていると思っています。

見世物小屋の終焉

話が逸れましたが、今も十分に観てて楽しい動画はあるし、配信者はいます。

配信でよく笑うとか自分の素を曝け出すといった具合で、裏表が薄く、今風に言えば陽キャラというやつで、まさにそこには1人の人間が配信しているといった感じです。

他方、ちょっと前の面白い配信者とか話題になった配信者は、便宜上書き記せば、陰キャラというやつで、それは現代の見世物小屋的な配信者で、そんな彼等の”痛い具合”を楽しんでいたと思います。

しかし、今は社会的な潮流もあり、前者の配信者のタイプが好まれ、勢いがあり、後者の勢いが落ちて、そういう”古き良き時代”が終わろうとしているから、オワコンなんて言われるのではないでしょうか?

結局、この陽キャラの配信が楽しめないとかペースについて行けないから、オワコンと感じるのでは?なんて思います。



もう、一昔前のような見世物小屋見学を面白いと感じるのを辞めて、陽キャラがキャッキャッ言ってるのを観て愉しめば、ニコ生がオワコンなんて思わないでしょう。

そして、ニコ生のプレミアム会員が減ったり、コミュレベルが下がったりしたのも、そういう見世物小屋的な意味で利用していたユーザーが居なくなっただけで、所謂、”健全なサイト”になろうとしている過程なのではないでしょうか。

ニコ生はオワコンなんて言われているが、ニコ生というコミュニティ内では、実はこれからニコ生Ver2.0が始まると勝手に思っています。

それでは!