格安SIMスマホとポケットワイファイは最強!

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筆者の携帯電話代、料金は月々平均して約3500円です。

格安スマホ、格安SIMに契約してからというもの、最安値の携帯代は以下のとおりです。

UQ mobileサービスご利用金額確定のお知らせ
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○○ ○○ 様

日頃よりUQ mobileをご利用いただき誠にありがとうございます。
UQ mobileサービスご利用金額が確定いたしましたので、ご連絡いたします。

【請求金額】   2,593 円
【myUQmobileID】○○

上記はある月の使用料金の明細メールの抜粋です。

何故、こんなに安いかというと格安SIMの会社と契約してるからです。

最近TVでもCMをしてるUQモバイルです。

基本契約料金は1680円と最安値で、月々3GBの通信+通話料は使った分だけの契約です。


何故格安SIMの会社は安い?

ドコモやau、ソフトバンクと同じ様なサービスを提供しているにも関わらず、何故、値段料金が安いのか?と疑問に思う方もいるでしょう。

筆者は過去に、電波利権という本を読みました。

その本の中で、『何故日本の携帯電話代が高いのか?』というのを説明してくれてる所があり、そこから自分が安く使う為にはどうすればいいか?とか考えてました。

ちょうどその時期に格安SIMを提供してくれる会社がポツポツ出てきたので、いの一番に乗り換えました。

何故格安SIMの携帯会社が安いのかを端的に言えば…

会社として行儀がよく、国に対して(あらゆる面で)良いことする会社には、国が所有している電波を優先的に振り分け、その手数料が高いから、携帯代に1万も払わなければならない訳です。

他の国は電波はオークションらしく、国と企業でフェアな電波の取引をしています。

だから、安く使えるのです。

上記と重複してしまいますが、ともかく、日本の電波事情に関しては、格安SIMの会社は3大キャリアの電波を間借りしているから安く出来えるのです。

格安SIM格安スマホのデメリットは?後悔する?やめた方が良い?

「携帯代が安くなるということは何かデメリットがあるはず」「今の携帯電話会社から乗り換えて後悔しないかな?」など、格安SIMに切り替える際に、不安になる方もいるでしょう。

つまり、デメリットが気になっているはずです。

格安SIMには大手3大キャリアと比べた時、デメリットというのはあり、筆者は8個デメリットがあると考えています。

このデメリットを箇条書きすれば…

格安SIM格安スマホのデメリット
  1. 大手携帯会社よりも通信速度が不安定
  2. 時間無制限の電話かけ放題プランがない
  3. スマホの故障やトラブルがあった時サポートがない
  4. スマホを自分で用意する必要もある
  5. キャリアメールがない
  6. 支払いはクレジットカードが多い
  7. LINEの年齢認証が出来ないのでID検索が使えない
  8. 初期の設定を自分でする必要がある

です。

デメリットが8個もあれば、契約や乗り換えに躊躇するかたもいるかもしれませんが、使っている感想としては、そこまで不便には感じません。

むしろ、料金とデメリットを天秤にかけた時、料金が安いという事に軍配が上がります。

また、これらのデメリットはいざ自分に何かあった時に、自分でグーグル検索などで調べれば解決できるので、本当に気にすることは無いと思います。

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格安SIMの通信速度や通信制限は?


上記で示した格安SIM格安スマホのデメリットですが、通信速度や通信制限に関しては注意が必要です。

そこで、肝心の格安SIMでの通信の感想・体験・実感を書いてみます。

格安SIMスマホの通信速度はどのくらい?平均や最速はどこ?

格安スマホはドコモやau、ソフトバンクの設備を借りて営業しているので、設備維持費や人件費がかからず、大手携帯キャリアと比べ、月々の携帯料金が安くなっている構造がありますが、通信速度は遅くなるといわれています。

しかし、通信速度が遅くなるというのはあまりはありません。

以下は最新の格安SIMスマホを提供している会社の速度ランキングなのですが…

下り速度 速いランキング
1位 UQモバイル
(au回線) 149.89Mbps
2位 y.u mobile
(ドコモ回線) 54.59Mbps
3位 OCN モバイル ONE
(ドコモ回線) 46.02Mbps



上り速度 速いランキング
1位 LINEモバイル
(ドコモ回線) 20.13Mbps
2位 スマモバ
(ドコモ回線) 19.23Mbps
3位 LIBMO
(ドコモ回線) 18.92Mbps

以上のようになっています。

スマホでインターネットをする際に一番重要な下り速度なのですが、メールやライン、WEBサイト観覧や動画視聴がストレスなく出来ると言われている、20Mbpsをどの格安SIMを提供している会社はクリアしているので、数字的には問題ありません。

また、UQモバイルに関しては、平均して149.89Mbpsという数字を記録しているので、仮にどんなに混雑していても、20Mbps以下になることはありませんし、実際使っている中でも遅いと感じる場面や時間帯はありません。

通信制限は?条件やいつどんな時になる?

格安SIMの通信制限が気になる方も居るでしょう。

そもそもの話として、通信制限とは何か?というのが知りたい方もいるかも知れません。

格安SIMの通信制限とは、ある一定の条件で通信速度(スピード)が制限されることであり、決して通信そのものが出来なくなる事ではありません。

通信制限がかかると、回線速度の数値が低くなり、快適な通信ができなくなってしまいます。

通信制限はネットワーク混雑を回避する為にあり、通信制限がかかる時間というのは、概ね平日の12時~13時の多くの人が昼休みの時間帯と18時~20時の帰宅時間に集中します。

しかし、筆者の体験経験としては、お昼の時間帯や帰宅時間に通信制限がかかっているとは思いません。

おそらくですが、多くの方がポケットwifiやモバイルワイファイルーターで通信しているために、今現在、通信制限がかかるような環境下にないのでは?と思います。

番外編:その他の通信制限がかかる条件

上記では、ネットワーク混雑を主とした通信制限を紹介しましたが、他にも通信制限がかかる条件があります。

その条件は…

契約プランのデータ量を超過した場合

一定期間に大量のデータ通信をした場合

上記2つの要件に該当した場合に制限がかかります。



格安SIMは契約条件やプランによって高速通信可能な1ヶ月のデータ量が決まっており、それを超過すると通信制限がかかります。

たとえば契約が3GBプランで、一ヶ月経過せずにその容量を超えた時点で、通信速度が極端に低下し、翌月まで低速のままになります。

また、別条件として契約プランのデータ量を超えていなくても、短期間に各携帯会社が定めている大量のデータ通信をした場合に通信制限されることがあります。

格安SIM格安スマホの通信制限回避する裏技でポケットWi-Fiを!

格安SIMを契約した場合、ギガ放題やネット使い放題などのプランは多くありません。

パケット通信量は契約プランにもよるのですが、どこの会社も平均して月々3GBのものが多いです。

この通信量では、通勤通学の朝夕の時間でつかっていれば、すぐに通信制限がかかります。

この通信量は悩むところですが、筆者はこの問題をポケットWi-Fiで補っています。

ポケットWIFI、wifiモバイルワイファイルーターでも通信制限がありますが、通信制限下でも1Mbbsあり、スマホの速度制限とは比べ物にならない程、速度があります。

この事からも格安スマホの速度制限や通信制限を回避する裏技として、ポケットwifiを持つという選択肢があっても良いでしょう。

特にポケットWi-Fiに関しては、広いエリアでの対応、安定した通信環境、端末代0円、金額の安さ、高額のキャッシュバック、顧客満足度等々を考えた時、GMOとくとくBBが人気です。



公式サイトはこちら

最後に


ここまで、格安SIM格安スマホの通信速度やデメリット、格安SIMと相性の良いポケットWIFIについてまとめました。

大手3大キャリアは、最近格安のプランを提示していますが、契約内容がわかりづらいという声があります。

このページを参考に、あなたに一番良い格安SIMのスマホや快適なスマホライフが提供できれば幸いです。

それでは!

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