横山緑(くぼた学)は立川市の市議会選挙で当選し、議員になれるのか?

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横山緑ことくぼた学氏がNHKから国民を守る党代表の公認を受けて選挙に立候補する。立川市議会議員選挙は2018年7月13日が投票予定日で、定数は28人だ。ワイは予想が大好きだから、横山緑が当選するかしないかを予想した時、しないと思う。

それはアンチが妨害するとかそういうことではなく、「横山緑」でちょっとググれば、普通の人達が投票しない理由がいくらでも出てくるからだ。

しかし、この選挙ネタはどう転ぼうが横山緑にもNHKから国民を守る党にもメリットしか無いと考えている。

地方議員は公務員になるよりも簡単

有名な話かもしれないが、地方議員というのは非常に成りやすい職業だ。全国の地方議会議員選挙での倍率は1.2倍程度。そこらの企業に就職するよりも実は倍率が低いのだ。

「議員になんて簡単に成れるわけないじゃないか!」という心理的な参入障壁が高いが故に、新規参入者が少なく、僅かな票数でも当選するというのは珍しくない話なのだ。おまけに当選すれば、サラリーマンよりも良い収入を得られる。市議の年間平均報酬額約850万円(参照元Business Journal)で、立川市議員の場合は約950万。(立川市の議員報酬は立川市HPから計算できる)これだけ稼げるなら配信でチマチマ稼ぐよりよっぽどいい。

また、現状の市議会議員でも高齢化が著しく、”若い”というだけで十分に武器になる。横山緑の場合はネットの世界では高齢かもしれないが、現実世界、とりわけ議員の中では十分若い人なので、それだけで武器になる。

ニコ動のMADにされた兵庫県議員の野々村氏やその他の不祥事を起こした地方議員が議員に成れたのも、その程度の人でさえ議員になれる(当選する)という証明であり、あそこまで派手に横領だなんだしても、世間の関心が低い故に、バレるまでやりたい放題という背景がある。こういう実情から、実は地方議員というのは”オイシイ”就職先なのだ。

横山緑の選挙活動は配信と一緒

選挙活動は選挙カーにのって、拡声器でわーわー言って、金がかかると考えるかもしれないが、立川市の面積は約24km2なので、十分に自転車で回れる面積だ。この場合、選挙カーにかかる金なんて無いので、コストを抑えられる。これは自身が行っている外配信や体力企画をやっているのと同じだ。もしかしたら、それよりも楽かもしれない。

また、選挙活動は自身のホームである配信を使ってすれば良い。自身の選挙ポスターに「暗黒放送 横山緑 公約 検索」なんて具合に記載したり、旗を掲げて選挙活動すれば余計な手間もコストも掛からない。もしかしたら、候補者写真のインパクトから上記の記載もしなくても、有権者自身から調べてくれるかもしれない。

さらにさらに、横山緑の中の人の”終わっている人生”が武器なる。
「今の私の年齢でまともに就職できないのはおかしい!」とか「裁判で負けてもやり直せること、立派に市民の為に尽くせることを証明します」とか「自分も”ある黒歴史”で悩んでいます。そういう苦しんでいる人達の為に市政でサポートしたい」とかで共感を得る事が出来たなら、票になるかもしれない。

選挙活動では普段から横山緑が配信でやっていることをすればいい。彼には特別難しい事ではないだろう。まぁーここら辺の選挙手法は立花氏が色々指南するとは思うけど。
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どう転んでも皆がハッピー

ここまで、”就職先”としての市議会議員や横山緑の選挙活動の内容を予測したが、最初に触れたどう転んでもメリットしか無いという点に話を戻せば、別に横山緑が選挙で当選すれば、今よりも良い報酬を貰えて良い生活が出来るだけだし、落選すれば配信のネタになるだけ。

NHKから国民を守る党も横山緑が当選しようが落選しようが、横山緑のネームバリューを使って、党自身が狙っている浮動票や無党派層に党をアピールするきっかけになる。

以上の事からこの立川市議会選挙、横山緑が当選しようが落選しようが、そこは本質ではなく、どちらかと言えば、選挙を使って双方が得をしたいというビジネス的な要素が強いというのがワイの意見だ。別にそれが良い悪いの話ではなく、今は”それ”が選挙活動なんだと思っている。

生主の次のキャリアとして政界進出という未来と政治・政党と配信者のタッグは面白いとは思ったが、そのパイオニアが横山緑というのが残念だと思う。

では、他に良い生主が居るか?と言われたら、大体どの生主も過去に炎上したり、失態をやらかしているので、他も居ないというのが現実だが、今後、政党がタレントを出馬させるように生主を出馬させるなんていうのも有るかもしれないし、生主が地方議員になるという未来も有るかもしれない。(ちなみに、ワイの中ではこの生主なら当選するんじゃないの?ってのは一人いる)そういう意味では、今回の選挙ネタはまだ早すぎたことなのかもしれない。

それでは!

NHK受信料の徴収のカラクリを解く一冊

追記
横山緑はくぼた学として覆面もかぶらず素顔で立候補する予定。

更に追記
投票日も上記の7月13日の予定日から6月17日に変わった。

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