【野球ゴルフ】藤浪・イチローも!イップスになった人々の年齢と期間まとめ【テニスサッカー】

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イップスは治る!

野球やゴルフを代表をした球技で認知されている自分の思い通りにプレーできなくなると言われているイップス。イップスになりやすい人やイップスの原因や治療克服というのは千差万別で、万人に共通する解決策というのは無いと言われています。

筆者はイップスの専門家でもなければ克服者ではないので、これらの治療克服は分かりませんが、多くのプロ選手(ゴルフ・野球・テニス・サッカー)がなっており、皆それぞれにイップスを乗り越えています。

そこで、イップスになった・なったであろう有名選手の経緯と年齢や年数とその後をまとめてみます。


各球技でイップスになった・なったであろう選手一覧

それではここから各球技(野球・サッカー・ゴルフ・テニス)の有名選手でイップスに関わりのあった選手を紹介していきます。

ゴルフ

打ち方は教えない。
イップスが一番最初に認知されたのはゴルフです。今では、球技全般のスポーツで使われるようになっていますが、最初はプロゴルファーのトミー・アーマーが、イップスによってゴルフトーナメントからの引退を迫られた事が始まりです。

ゴルフでのイップスの症状は、パットの場面では、1メートルもないパットを、グリーンの外に出るほど強く打ってしまったり、突然腕が動かなくなったりします。

また、アプローチやダウンスイングでも自分の思い通りに体が動かなくなることもイップスに該当するようです。

トミー・アーマー


トミー・アーマー(トミーディクソンアーマー)とは、シルバースコットの相性で親しまれたアメリカ人ゴルファーです。全米オープン、PGA、チャンピオンシップ、オープンチャンピオンシップの主要タイトルを獲ったプロゴルファーです。

彼は第一次世界大戦で従軍し、化学兵器で視力低下し、頭部と左腕に金属プレートを埋め込みました。その後、彼は視力回復し、プロゴルファーとして第二の人生を歩み始めます。

1927年のショーニーオープンでは、史上初の15以上のパーを獲得し、このスコアはPGAの歴史の中で1つのホールで最高のスコアとして記録されています。

トミー・アーマーは1935年のシーズン終了後にプロゴルフから引退するのですが、この1935年前後からイップスに悩んでいたようです。

トミー・アーマーはイップスという言葉を最初に使った人物として知られており、イップスとは何か?と問われて、「一度貴方もなってみなければ分からない」と発言しております。

トミー・アーマーは1920年のアマチュアゴルフトーナメントで優勝したとの記録があり、仮にこの頃からゴルフのキャリアをスタートとしたら、キャリアスタートから約15年後(39歳)にイップスに悩まされ、その期間は約1.2年ではないか?と思います。

トミー・アーマーに関してはイップスをしっかり克服できなかった故に引退になったようです。

宮里藍

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世界ランキング1位にもなった宮里藍。2017年に現役を引退した選手です、彼女は会見で、「一番自信があった時期が2009~2012年」と語っており、2012年以降から不調に見舞われ、このときからパターのイップスに陥っていたようです。

宮里藍選手の場合、(2012年)27歳からイップスに陥っていたという事になり、プロ転向後のプレー歴で言えば、12年でイップスになったと言えるでしょう。(宮里選手は2000年にプロ入り)イップスの期間は引退までの2017年と考えれば、約5年悩まされていたのかもしれません。

ちなみに、宮里藍選手は、過去2度イップスになった経験もあり、2回は克服しているようですが、流石に3回目まではモチベーションが維持できなかったようです。

丸山茂樹

丸山茂樹に学ぶ世界に通用する思考。
丸山茂樹選手は10年来イップスに悩んでいたようです。2015年の最初の連載(執筆は2014年)で、10年続いているイップスを克服したいとの記載があります。

2019年に故障したことから2020年は治療に専念している丸山茂樹選手ですが、今はイップスに関する記述はありません。

今分かりうる情報だけで整理すれば、34歳から44歳までの10年間イップスに悩まされていたという事になります。

ゴルフのイップスのまとめ

ゴルフのイップスはパター、アプローチ、ダウンスイングとあり、他の球技に比べて多いです。

イップスの影響は長年ゴルフをプレイしている人の1/4くらいの人が経験があるようです。

また、上記の3名以外の有名選手もイップスに悩んでいる方が多く、プロゴルファーのうち3割から5割がイップスの経験があるとのデータもあります。

野球

イチローフィールド 野球を超えた人生哲学
野球の世界におけるイップスは投手・内野手に見られる症状で、具体的には制球が定まらない・牽制球がズレる・フィールディングが悪いなどがイップスと言われています。

イップスで代表的なのが藤浪晋太郎投手で一時期、話題になりましたし、引退したイチロー選手もテレビのインタビューで高校時代にイップスであった事を告白しました。

藤浪晋太郎

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阪神の藤浪晋太郎投手は、2012年に阪神へドラフトで入団しました。それから数年タイガースのエースとして活躍していたのですが、2016年頃から制球が定まらなくなります。

藤浪投手がイップスになったきっかけは、2015年のカープ戦で黒田選手に危険な投球を2球連続でしたことではないか?というのがあります。

2016年以降、1軍や2軍を行き来している所をみると、過去の戦績を知っている人達からみれば、まだ克服したとは言い難いでしょう。

藤浪投手のイップスですが、これは賛否両論あり、心理カウンセラーはイップスである診断したり、他方でプロ野球のOBはイップスではなく、あくまで技術的な問題という意見もあります。

イップスは今なお謎多き症状なので、どっちが正解かは分かりませんが、藤浪投手は肉体改造や様々なトレーニングを積んでいます。

藤浪投手の場合、イップス発症(もしイップスだとしたら)が22歳(2016年)、プロキャリア4年目で発症したことになり、26歳(2020年)の今なお克服していないということになるでしょう。

イチロー

Number(ナンバー)1000号[雑誌]
イチロー選手も高校からプロの途中までイップスであったTVのインタビューで公言しています。

イチロー選手は、1900年の高校2年(16~17歳)から1997年(24歳)までの約7.8年がイップスであったようです。

イチロー選手は高校時代は投手だったのですが、イップスで投げれなく、その後野手として活躍します。

イチロー選手の場合、イップスの克服は努力ではなくセンスだと考えている様です。

野球のイップスのまとめ

野球のイップスに関しては、改善は心の問題なのか技術の問題なのかそれともセンスで克服するのか人それぞれでしょう。
ただ、上記の2選手に関しては、若いうちに発症しているというのが共通点でしょう。


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