【ニコ生ツイキャス】何故通報厨が存在し、外配信で祝電(電話)が鳴るのか?【禁止条例】

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今も昔もニコ生やツイキャスを始めとする生配信を観ていると、よく祝電が鳴ります。大手の配信者が外配信をしてちょっと店に入って食事したり、商品を物色していれば、速攻で電話が鳴ります。

無論、屋内でもちょっと放送を盛り上げようと非常識な事をしたり、冷静に物事を考えず勢いで行動して、それを配信に載せたりしてもお店の電話が鳴ります。

これは配信者が放送でするネタがなく、なんとか放送を維持しようとしての結果なのかもしれません。

店が特定されるような事(店付近まで配信しながら行く・店名が分かるものが配信に載る・載せる)をすれば、祝電がなると分かっててやっている節もあるでしょう。

結局は、祝電が鳴る配信や配信者というのは、究極を言えば、リスナーになめられているだけであって、それ以上でもそれ以下でもないでしょう。


逆に、リスナーを楽しませている配信とかコミュニティが機能している配信や場所が特定されないような配慮をしていれば鳴らないわけで、祝電が鳴らないというのは、そういう結束とか準備や防衛策があってはじめてならないのだと思います。

とまぁ~そんな誰でも分かる当たり前の事を書いても面白くないので、筆者なりに配信の世界における祝電や通報厨に関して思うことを書いてみます。


組織力がない

準備せよ。 スポーツ中継のフィロソフィー (Number Books)
TVのロケでトラブルがないのは、その放送の裏に多く人が動いているのは容易に想像できると思います。具体的には・・・

①生中継中は店に他の客を入れない。
②店側の全面的な協力や雑情報・雑音を放送に載せない
③ロケスペースの確保、尺を取りすぎない、視聴者をしらけさせない
④宣伝することによってお店にも利益がある

等々でしょう。

様々な人や組織の入念な準備と段取りがあって、初めて成立しているわけで、それは本質的には、手間とい金がかかっています。

他方、配信者の外配信なんて組織力や金の力の欠片もありません。ゲリラ的に店に押しかけて、力押しで話を進める。だからこそ、攻めたい放題なわけで祝電がなるし、なる環境がそこにあるのです。

あーゆー状況を観るとつくづく、段取り八分、仕事二分を実感します。

空気を読んでいる

「空気」の研究 (文春文庫)
配信で通報厨と言われる人々が祝電をするのは、その放送の凄い中心人物だと思います。

別にこれはモラル的に良い悪いの話でもなく、多くの日本人は組織が人格の一部になっていると思うので、その認識が祝電につながっているのです。

つまり、祝電をしている人ってのはその配信や放送、コミュニティが自身のアイデンティティーの1つであり、そこで存在感を示したいのだと思います。

別に配信を暇つぶし程度で観ている人間はそんな労力を費やさないでしょうし、偽計業務妨害罪になるおようなリスク有る事はしないでしょう。



終戦間際に戦艦大和の海上特攻を指示した小沢治三郎が

「全般の空気よりして、その当時も今日も当然と思う。多少の成算はあった。次長たりし僕に一番の責任あり」

なんて言って空気で動いた様に、別に祝電している人間も配信上で何らかの成果が欲しいから祝電しているわけでもなく、外配信で配信者が店に入って、多くのリスナーがそことなく期待している”祝電”というイベントに答える為に祝電しているだけで、その放送やコミュニティの空気を読んで、祝電しているだけでしょう。

だから、その放送の凄い中心人物だであると同時に、面白くない(リスナーが配信に集中できてない)配信こそ祝電がなると思います。

匿名だから

祝電と匿名は非常に相性が良いです。

本来匿名とは、被通報者からの報復や嫌がらせから保護する為の制度です。

だから、祝電する人(通報厨)が身元を割られそうになった時、「報復されるのが嫌なので匿名でお願いします」とか言って体裁を保てば、それはそれで筋が通ります。

また、別に配信で悪い事して無くても、電話で理不尽な事を言えば、なんだかんだ電話している人間(通報厨)は潜在的な客で、客に対して強く出れない日本特有の事情もあります。

店も配信者さえ追い出せば、余計な仕事が増えないから、「何か状況が良くわからないけど、とりあえず追い出せばいいだろう」程度にしか考えていないでしょうし、配信者もそれが盛り上がると分かっている側面もあるでしょう。

最後に

ここまで筆者が思うことを書いてきましたが、今後も祝電が鳴る配信は永遠となるでしょう。

当たり前ですが、配信する側もわざわざ一回の配信の為に色々な対策をするコストも時間も馬鹿にならないからです。(つまり、外配信の祝電の対策や手間が面倒くさいということ)

加えて、祝電が多くなるニコ生は基本的に匿名であるが故に新規参入が多く、あそこまで大きくなったし、その匿名の副産物が祝電なりアンチとかなのでしょう。

もし、祝電に”本当”に困っているなら、いっその事、店や行政機関とかとグルになって、祝電している人間をあぶり出す企画でもしてみてはどうでしょうか?

変に後になって、祝電に関して配信で愚痴をネタに配信されるよりよっぽどマシだし、面白い企画だと思います。

なんにしろ、祝電が本当に嫌なら何かしらの組織と繋がり対策し、祝電の抑止力を形成するのは必須でしょう。

それでは!

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