空気圧の10kpa(0.1)でどれくらいの重さ・重量に耐えられる?
ここまで、ニッサンノートの規定空気圧や実際の空気圧おすすめの空気圧に関して紹介してきました。
では、空気圧が10kpa(0.1)違えば、どれくらいの重量を耐えるのでしょうか?つまり、10kpaで何キロまで載せられるのか?という事です。
上記のJATMA規格表では、タイヤのサイズにもよるのですが、10Kpa(0.1)で約10kg~15kgまでの重さを支えれる事がわかります。
従って、自分は常日頃どれくらいの荷物(重量)を車に載せているのか?が分かれば、自ずと自分にあった空気圧というのが分かるでしょう。
(例:日々の買い物だけであれば、適正空気圧or10kpa高めで良いでしょうし、頻繁に最大定員数を載せるなら適正空気圧よりも20kpa~30kpa高くても良いでしょう。)
ノートのおすすめのタイヤは?
ニッサンノートのタイヤ(主なサイズの185/70R1488Sと185/65R1588S)でおすすめは何?という方も居るでしょう。
国産メーカーのBRIDGESTONE(ブリジストン)やDUNLOP(ダンロップ)やヨコハマタイヤなどが誰もが思いつく所でしょう。
しかし、筆者のおすすめは、安さや品質の良さや人気などを総合すればHIFLYとATR SPORTです。
これらのメーカー名を初めて目にする方も居るでしょう。
それもそのはずで、これらは海外のタイヤメーカーであり、輸入タイヤなのです。
これらの輸入タイヤの特徴は新品にも関わらず、ともかく安い・激安という点です。
これを機に、海外メーカーの輸入タイヤのスペックや性能や値段や評価や口コミを詳しく知りたいという方は以下の記事に目を通して貰えれば詳細がわかります。
海外メーカーのタイヤは日本メーカーの同性能のタイヤに比べて1本あたり1500円~2000円安くなっています。
仮にタイヤ4本交換しようと考えているなれば、6000円~8000円の差が生まれるので、そこそこの性能で安いタイヤが良い方、タイヤにこだわりがない方、ともかく何でも良いという人は海外メーカーの輸入タイヤを検討するのも良いでしょう。
最後に
ここまで、人気のノートのタイヤに関する事を紹介してしてきました。
タイヤの空気は意外と減りが早いので、最低でも2週間から3週間に1度は点検や補充が良いです。
今はガソリンスタンドであれば、無料で出来ますし、セルフのガソリンスタンドであれば、自分でも簡単に出来ます。
仮に空気の入れ方が分からないとかであれば、店員に聞けば教えてくれたり変わりにやってくれたりするので、安全かつ燃費良くカーライフを過ごす為にもこまめな空気圧のチェックをしましょう!
それでは!