チョコレートと言えば皆さん、ベルギーが思い浮かぶと思います。
そんなベルギーチョコレートで日本でも有名なのはゴディバでしょう。ゴディバは誰もが知るベルギーチョコの代名詞です。
他にもピエール・マルコリーニも最近日本に店舗を構えており、名古屋や東京にお店があります。
そんなベルギーチョコレートでまだ日本では馴染みのないチョコレートがあり、それがcafe-tasse(カフェタッセ)のチョコレートです。
カフェタッセとは
カフェタッセはベルギーをはじめとするヨーロッパに店舗を構えているチョコレートショップです。
1989年に生まれたカフェタッセは、アフリカ地方の極上のカカオ豆とベルギーの伝統的なチョコレートの作り方でチョコレートを製造し、一気に人気となりました。
ちなみにですが、「カフェタッセ」とはフランス語でコーヒーカップの意味で、パッケージにもコーヒーの絵が描かれています。
日本でもインターネットや高級スーパーの成城石井やナチュラルローソンで購入することが出来ます。
日本では、豊産業という商社が代理店として輸入しているようです。
筆者も一度ミルクチョコレートを食べたことがあるのですが、分厚くて食べごたえ十分で程よい甘さだったのが印象的でした。
まだ日本では買えない美味しいトリュフチョコレートがある!
成城石井やネットではカフェタッセのチョコレートはほとんど買えるのですが、実は成城石井やネットでもカフェタッセの商品で日本では売っていないチョコレートがあります。
それがカフェタッセのトリュフチョコレートです。
このトリュフチョコレートがかなりの絶品で、日本でも早くこのトリュフチョコレートを販売してほしいと思っています。
何故、日本で売っていないチョコレートの味を知っているんだ?と思う方も居るかも知れませんが、昔、まだ日本に流通していない時に、友人の手土産で貰ったことがあります。
これは約3年前に貰ったもので、あまりにも美味しかったので記念として保存しています。
カフェタッセのHPではこの25個入りのトリュフチョコレートはもうないですが、別の容器(筒)で販売されています。
しかし、ホームページから購入するにしても日本への発送はおそらく出来ないようで、現状(2022年)はヨーロッパの各地にある店舗で買うか、知人友人等に送って貰うしか手に入れることが出来ないようです。
最後に
このトリュフチョコレートは現状日本での販売は無いのは上記でも記しました。
となれば、ヨーロッパでしか買えないものです。
一応各国に販売代理店はあり、そこでひょっとしたら買えるのかも知れませんが、おそらくベルギーのブリュッセルにあるお店に行くのが確実でしょう。
さすがにこのチョコレートの為にベルギーまで行くのも考えものなので、ベルギー旅行のお土産に一番最適でしょうし、食べたことの有る人間としては、ベルギー土産としてこれを強くおすすめしたいです。
(場所はブリュッセルの観光名所、小便小僧の近くで、ゴディバのグラウンドプレイスの通りを真っ直ぐ行けばあるようです。グーグルマップではこちら)
それでは!