コンパクトSUV車の人気で今一番売れに売れているのがトヨタのヤリスとヤリスクロスです。
ヤリスクロスは、2020年、2021年の新型コロナウィルスの影響で様々なものの売上が落ちる中、毎月平均して1万台近く売れています。
ヤリスと一括にされる最新の車名別売上ランキングでは、約15万2000台も販売し、2020年の普通乗用車の新車登録台数では1位です。
現在、間違いなく人気であろうヤリスクロスのオーナーが気にしているのが
「ヤリスクロス タイヤ」「ヤリスクロス タイヤ おすすめ」「ヤリスクロス タイヤ 空気圧」「ヤリスクロス タイヤサイズ」
です。
流通量では他の車よりはまだまだで、メンテナンスや整備に関する情報が乏しいヤリスクロス。
ここではトヨタのヤリスクロスのタイヤに関して色々紹介していきます。
走行で重要な部分の1つがタイヤ
車の走行やメンテナンスで重要な部分がタイヤです。
その理由は走行時、唯一地面と接触している部分で、タイヤに支障があれば走行できない等のトラブルが考えられるからです。
また、タイヤの空気圧が適正な空気圧でなければ、燃費にも違いが出てくるとも言われています。
タイヤの空気圧が低ければ、燃費にして4円~7円もの差が出ると言われています。
このような事からも、タイヤというのは燃費や乗り心地にも非常に重要な部分と言っても過言ではありません。
ガソリンスタンドの給油時にこまめにタイヤの空気圧を点検してもらい、適正な空気圧を維持するというのも誰もが簡単にできる点検・整備と言っても、良いでしょう。
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タイヤの空気は1ヶ月でどれくらい減る?
そもそもの話なのですが、タイヤの空気は1ヶ月でどれくらい減るのか?というのが気になる方もいるでしょう。
タイヤのメーカーやタイヤの品質によっても違うのですが、一般的には1ヶ月で10kpa(0.1)抜けていくと言われています。
この事からも、最低でも1ヶ月に1回はタイヤの空気圧をチェックした方が良いでしょう。
空気圧の10kpa(0.1)でどれくらいの重さ・重量に耐えられる?
タイヤにはその車の重量+荷物や人の重さがかかります。
積載量が多かったり乗っている人数が多かったりすれば、タイヤに負荷がかかり、凹んで燃費にも影響してきます。
では、空気圧が10kpa(0.1)違えば、どれくらいの重量を耐えるのか?
つまり、10kpaで何キロまで載せられるのか?という事です。
上記のJATMA規格表では、タイヤのサイズにもよるのですが、10Kpa(0.1)で約10kg~15kgまでの重さを支えれる事がわかります。
従って、自分は常日頃どれくらいの荷物(重量)を車に載せているのか?が分かれば、自ずと自分にあった空気圧というのが分かるでしょう。
(例:日々の買い物だけであれば、適正空気圧or10kpa高めで良いでしょうし、頻繁に最大定員数を載せるなら適正空気圧よりも20kpa~30Kpa高くても良いでしょう。)
小括
ここまで、タイヤ全般に関する基本的な紹介をしてきました。
事項では本格的にヤリスクロスのタイヤに関しての紹介をしていきます。
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