実体験に基づく複業のメリット・デメリット!
筆者はまだまだ未熟ですが、初心者なりに副業と複業を実践しています。
こちらのブログで本業と副業の事を書いているのですが、やはり複業のメリットとデメリットみたいなものは存在します。
そこで筆者の経験や今の感想を基に複業のメリットデメリットを挙げたいと思います。
複業のメリット
複業のメリットは精神的な安定と収益の良さです。
まず、精神的な安定というのは、複数の収入源があるという事は、例えば本業の仕事がいきなり無くなったり収入が減ったとしても、「明日からどうしよう」とか「この仕事がなくなったらヤバい」みたいな不安がなくなります。
つまり、「この本業が無くなっても明日からは複業の1つに力を入れよう」とか「この仕事の割合を大きくしよう」と予防と対策ができるので、見えない不安はないですし、むしろ、希望みたいのがあります。
終身雇用がオワコン化しているなんて言われ、リストラ時代や人員整理の今の時代、40代50代でいきなり会社に追い出され、収入が無くなったりいきなり0になる恐怖に怯えなくていいのは、精神的には良いと思います。
また収益の良さは説明するまでもないですが、当然仕事したり製造販売する以上、収益や給料が発生するわけで、アルバイトなのか自分で何かを販売したりするのかで差はありますが、月に1万円ないし10万円売上や給料がアップします。
複業のデメリット
複業のデメリットは時間に追われるとか自分の時間が少なくなるというのはあります。
別に深く考える事もありませんが、別でアルバイトしたり、自分で何かを販売したり転売したりする以上、自分の時間が無くなります。
それもいくつもやることがあるので、本当時間が足りないとかもっと欲しいと考え始めます。
遊び盛りの20代30代や子供がいる親世代では、遊ぶ時間が無くなったり、子供や家族に費やす時間が少なくなるわけです。
タイム・イズ・マネーで時間の方が大切という方は複業というのはデメリットになるでしょう。
社畜と言われるような働き方ではないですが、社畜していた方が考え方としては時給や給料や手取りが良いなんて場合もあるでしょう。
最後にまとめ
副業にしても複業するにしても、とどのつまり、皆さんのやる気とか意思次第です。
目的や本質は時間の有意義な使い方や収入アップであり、複業するよりも本業に専念したほうが自分にとっては有益ならば、副業や複業とは距離をとったりオススメする必要もないでしょう。
ただ、筆者の実体験から言えば、副業を始めたら、意外と面白いですし自分で稼ぐとかそういう楽しさを覚えたら、どんどん副業を増やしていき、いつの間にか複業になっていると思います。
以上の事からこれからは副業はオススメしませんし、その先にある複業がおすすめです。
それでは!