冬になれば乾燥が難敵であり、それに付随して発生するのが静電気。
一番いやらしいのがドアノブから発生する静電気で、あの怖さと痛さを知っている方としては事ある事にさわるドアノブが恐怖なはずです。
ここでは、そんなドアノブ(丸形)の静電気対策グッズ・カバーで最強の1つをお伝えしします。
【2023車の豪雪寒波対策】スタッドレスタイヤ購入交換時期は何月?急ぎで交換は?応急処置は?気温はどのくらいの時が良い?
【冷え対策】電気USB不要!デスクワークで足元が寒い人に!自宅や室内で使える冬の防寒グッズのフットウォーマーがおすすめ!
丸形ドアノブ最強のアイテムはドアハンドル!
丸形のドアハンドルの静電気対策のグッズとしておすすめしたいのが、光のドアハンドルです。
上記画像のハンドルを丸柄のドアノブに取り付けるだけです。
これであれば、ドアノブに触る必要がないので、まず金属からの静電気は考えられないでしょう。
加えて、このドアハンドルの素材がゴムなので、最強の静電気対策と言っても過言ではないです。
筆者の仕事のお得意先の事務所にこれの黄色があり、これに出会った時、「なるほど!」と思った次第です。
本来はバリアフリーの商品として発売されており、丸型のハンドルをレバー式に変えるアイテムです。
従って、ハンドルに手が届かないお子さんだったり、握力が弱い方や指先に力が入らない方などにもオススメだと思います。
色は地味めがオススメ
色は黒やブラウンやイエローなどがあるようで、筆者が現物で知っている色はイエローです。
このイエローは、最初は目立つ色だったと思うのですが、やはり使う回数や頻度が多いと色褪せているようで、ちょっと劣化が目立つイメージです。
従って、この事から最初から地味な色のドアハンドルが良いのかな?と思います。
また、こう使い方が良いのか不明ですが、地味な色のドアハンドルを購入して、蛍光塗料を塗って使うとか近くに蛍光グッズをぶら下げておくいうのも良いかもしれません。
蛍光塗料であれば、目立ちますし、夜なのであれば効果的でしょう。
L型ドアノブ用の静電気対策も…
上記では丸形ドアノブの静電気対策のグッズをお伝えしましたが、L型のドアノブカバーもあるようです。
猫や豚のデザインのドアノブカバーやグリップしやすいドアノブカバーがあるようです。
もし、L字型のドアノブで静電気に悩んでいる方がいるならば、これらを検討してみても良いかもしれません。
最後に
ここまでドアノブの静電気対策のグッズをいくつかお伝えしました。
今は静電気対策もさることながら、抗菌のドアノブグッズもあるようです。
抗菌グッズは飲食店などで活躍するかと思いますが、個人使用であれば、静電気対策だけで十分だと思います。
冬だけのグッズになる得るかもしれませんが、こういうアイテム・グッズの存在は知っておくだけでも損はないと思います。
それでは!