その着火用品の2大巨頭と言えば、100円ライターとZIPPO(ジッポ)です。
これらの着火用品を両方使ったことがある方なら一度は…
「100円ライターとジッポどっちがお得?」
「100円ライターとジッポどっちがコスパが良い?」
「100円ライターとジッポはどっちが経済的?」
というのを考えた事があると思います。
そこで、そういう経済性やコスパが気になる人向けにライターとジッポの比較をしてみました。
使い捨てライター何回使える?寿命最安値は?
まず、100円ライターの使用回数と金額を考えてみます。
コンビニなどで販売している100円ライターは、国内大手のライター製造メーカーの見解では、約400〜500回使えるとの事です。(この1回の着火の算定方法は炎の長さが3cmで着火時間が1.5秒。参考元はこちら)
これを1日20本(1箱)吸う人で計算すれば、20日~25日が寿命となります。(ちなみに、喫煙者が1日何本吸うかのアンケートを実施したところ、16本~20本が最多)
また、回数計算で考えれば、100円ライターであれば、1回につき0.25円~0.2円で火をつけているという事になります。
また、ダイソーやセリアやキャンドゥにも100円ライターが売られており、これらは100円で3本入っています。
100均の使い捨てライターライターであれば、1本辺り約33円になるので、1回の着火につき0.066円~0.082円という事になります。
仮に100均の使い捨てライターの調子が悪く、半分の200回~250回しか使えなかったとしても1回に付き、0.165円~0.132円になります。
これらは対面販売で買えるライターの金額ですが、Amazonや楽天などでは更に安い使い捨てライターがあります。
筆者が調べたところ、50本入り1500円で販売しているサイトもあり、これであれば、1本辺り30円となり、1回の金額も100均のライターよりももっと安くなるでしょう。
【使い捨てライター】バイカル プッシュ式電子ライター x50