毎年9月のイベント・行事の1つに敬老の日があります。
敬老の日は3連休となることが多いため、連休で嬉しい人もいると思いますが、多くの人はこの日に合わせてお孫さんがおじいちゃん・おばあちゃんにプレゼントを贈ります。
かくいう筆者も孫の立場でもあるので、毎年プレゼントを贈るようにしています。
手作りのプレゼントとか写真やイラストなどのギフトを贈るにしても、何が良いか悩む人が多いようですが、筆者はそれよりも日用品やりんどうを贈っています。
というのも、その手のプレゼントはもう何年、何十年も前に贈っており、ネタが尽きているからです。
そこで、ここでは敬老の日向けの日用品やお花をいくつか紹介していきます。
【冷え対策】電気USB不要!デスクワークで足元が寒い人に!自宅や室内で使える冬の防寒グッズのフットウォーマーがおすすめ!
【最新人気】ダッシュボード収納ボックス小物入れはNG!?車の小物入れ収納は運転席助手席シートの間や隙間に挟めるコンソール
【2022年】ギフトにも最適で人気!最強の瓶詰めのご飯のお供はカネタのおいしい焼き塩サバほぐしました!【冷凍缶詰不要!】
敬老の日とは?
そもそも敬老の日とは?と思う人も居るでしょう。
敬老の日とは日本の国民の祝日の一つで、その日は9月の第3月曜日です。
2002年までは、9月の第3月曜日と定めておらず、毎年9月15日を敬老の日と定めていました。
敬老の日の由来や趣旨や意味は?
敬老の日の趣旨や意図は「長年に渡って社会に貢献している老人を敬愛し、長寿を祝う日」とされています。
また、今まで社会の為に尽くしてきた身近な年配者を敬い、長寿を願うとともに、福祉や生活環境にも関心を持ち、生活の向上を図ろうというものもあります。
高齢者を敬う敬老の日は、地域によっては、高齢者を励ますイベントがあります。
また、高齢者に対し周囲の人たちの「敬老」に感謝する行事や催し物が全国的に行われ、各家庭でも祖父母の長寿をお祝いする事が一般的です。
敬老の日のは何歳から?
(出典:シニアガイド)
敬老の日は何歳から?とか何歳からプレゼントすれば良いのか?と悩む方も居るでしょう。
上記の画像の左側はおじいちゃんおばあちゃん世代からみた敬老の日の対象年齢で、右側は子供や孫世代からみた敬老の日対象年齢です。
子供や孫世代は、60歳から敬老の日の対象年齢と考えていますが、おじいちゃんおばあちゃん世代では60歳~70歳では、なだ敬老の日の対象外と考えているようです。
また、シニア世代が思う敬老の日の対象の多くは70歳からのようです。
子供や孫世代、シニア世代で一番一致している年齢層は70歳以上なので、もし、何歳から敬老の日のプレゼントを贈ろうか?と考えている方がいるならば、70歳を基準に考えてみてはいかがでしょうか?
2023年の敬老の日は何日?
ここまで敬老の日の概要や趣旨を説明してきました。
敬老の日が近づいている今、2023年の敬老の日は何日?とかいつ?と思う方も居るでしょう。
2023年の敬老の日は9月19日(月曜の祝日)です。
従って、これまでに敬老の日準備やプレゼントを揃えれば万全でしょう!
孫の立場なら何歳からでも贈るのもアリ!
アンケートを基に、70歳基準でプレゼントを贈るのが良いとの結果になりましたが、孫の立場であるなら、それ70歳以下の年齢(60代や50代)で贈るのも良いでしょう。
というのも、敬老の日は多くの人が孫から祖父祖母にプレゼントするという認識で、それが習慣づいているからです。
従って、自分が孫の立場であれば、おじいちゃんおばあちゃんが何歳であろうとプレゼントしても良いでしょうし、逆に自分がおじいちゃんおばあちゃんと呼ばれる立場なら、プレゼントされると認識してもいいでしょう。