ごはんのお供と言えば
- 納豆
- 明太子
- 食べるラー油
- ふりかけ
- 鮭フレーク
- キムチ
- 海苔の佃煮
- 梅干し
- イカの塩辛
- 高菜漬け
- しらす
ざっとですが、これらが思い浮かびます。
仮にご飯のお供ランキングとかアンケートがあれば、これらの食品は必ず挙げられるでしょうし、どれも定番でほとんどの人が好きなご飯のお供でしょう。
これらは大体スーパーなどで手軽に誰でも購入できるが故に定番で人気でしょう。
そんな中、あまりスーパーやお店などでは販売しておらず、東京や大阪などの大都市以外スーパーでは、通販やネットでしか買えないであろう、最強の瓶詰めのご飯のお供があります。
それが、カネタの「おいしい焼き塩さばほぐしました」です。
この焼き塩サバの瓶詰めが中々に絶品で、これからTVや雑誌等のメディアで取り上げられそうな品物で、かなりの絶品です。
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カネタのおいしい焼き塩さばほぐしましたとは?
おいしい焼き塩さばほぐしましたのメーカーであるカネタは、宮城県仙台市に本社を置く、食品メーカーです。
「おいしい焼き塩さばほぐしました」以外に仙台名物の牛タンや珍味、ナッツ、海苔や惣菜レトルト食品も製造しています。
この「おいしい焼き塩さばほぐしました」は、カネタの「おかわりシリーズ」の中の1つの商品で、他にもカネタ おいしい 無着色 たらこと鮭やカネタ さば味噌なども製造・販売しています。
この「美味しい焼き塩サバほぐしました」は、シンプルに言えば「塩サバフレーク」といったところで、国産さばを伯方の塩とオリーブ油のみで味付けしたフレークです。
近年は改良もしているようで、昆布も追加して、さらに美味しくなったようです。
原材料・内容量・栄養素やカロリーについて
原材料や内容量、栄養素やカロリーに関しては、上記画像の表示のように、さばにオリーブオイル、食塩といったシンプルな原材料です。
栄養素は1瓶(120g)あたり、
エネルギー274kcal
たんぱく質26.3g
脂質18.1g
炭水化物1.4g
食塩相当量4.3g
DHA624mg
EPA264mg
となっており、1食を多く見積もって20gと考えて計算すれば、
エネルギー 約45kcal
たんぱく 質約4.4g
脂質 約3g
炭水化物 約0.2g
食塩相当量 約0.71g
DHA 約104mg
EPA 約104mg
です。
糖質や食塩量、カロリー共に低く、子供の脳や神経の発達に必要な「頭の働きが良くなる」で有名なDHAも豊富で、成人の血液、血管の健康維持に不可欠のEPAも含まれているので、かなり健康にも良いご飯のお供と言っても良いでしょう。
また、後述しますが、味も青魚独特の味もほとんどなく、青魚が苦手な成人や子供も食べやすくなっていると思うので、青魚からしか取れない栄養素も接取できるのも大きな魅力の1つだと思います。
おいしい焼き塩さばほぐしましたの感想・レビュー・クチコミ
皆さんが気にしているであろう、肝心の味。
これに関しては、美味しいの一言です。
鯖独特の魚の脂の味を活かしながらも、さっぱりしており、あまりしつこさもなく、本当にご飯が進みます。
鯖の塩焼きが好きな方は、おそらく、鯖の塩焼きと共にご飯を食べているような感じになります。
見た目は素っ気ない感じではありますが、上記の写真のようにごまと一緒に食べれば、見た目もよくなりますし、ふりかけにプラスしてこの焼き塩サバを追加したり、またネギと焼き塩サバを一緒にすれば、更においしくなるように思えます。
なんにしろ、職場にお弁当を持参する人や、お昼を白ごはんのコンビニ弁当などを購入している人は、職場の冷蔵庫や自分のデスクに瓶ごと忍ばせて、ふりかけ感覚で使えるのも魅力だと思います。
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最後に
カネタの「おいしい焼き塩サバほぐしました」の商品紹介ページには、ご飯のお供以外の使い方も紹介されています。
具体的には、この商品を使ったレシピもいくつか紹介されており、この事からも1つの食材・材料としても使えるご飯のお供とも言えるかも知れません。
もし、今既存のご飯のお供に飽きている・飽きたとか新商品のご飯のお供を探している方がいるならば、ぜひこのおいしい焼き塩さばほぐしました。を試してもらいたいです。
値段も安いのでコスパもよく、ふりかけ感覚で魚の栄養素も手軽に摂取できるのは、これだけだと思います。
子供の魚嫌いにも対応できそうなご飯のお供でもあるので、一家に一個あっても損はないご飯のお供だとだと思います。
それでは!