目次
敬老の日プレゼント日用品編
前項では敬老の日の意味や趣旨、年齢に関することや習慣を紹介してきました。
ここからは、敬老の日にオススメの本当に喜ぶ日用品の贈り物やギフトをいくつか紹介していきます。
1.バスタオル(人気メーカーホットマンのバスタオル)
消耗品で毎日使用するという観点から何枚あっても困らないバスタオルは贈り物の定番です。
中でもおじいちゃん・おばあちゃんなどの70代80代があまり知らず、受け取って喜ぶのが人気のバスタオルメーカーホットマンのバスタオルです。
タオルと言えば今治のタオルが有名なのですが、実はこのホットマンのタオルも知る人ぞ知るタオルでもあります。
ホットマンは創業から140年間、ずっと職人の手によって手間暇かけてバスタオルを作っています。
ホットマンのバスタオルの一番良い所は、「1秒タオル」と呼ばれる程の抜群の吸水性です。
少し拭いただけで、しっかり水分を吸収してくれるほどのバスタオルなのです。サッと拭けてべたつかないバスタオルは、バスタオルで拭いてもベタつく世代の人にはおすすめです。
また、ホットマンのバスタオルは、吸水性や速乾性だけでなく、繊維の染色にもこだわっており、何度洗っても色が落ちない特別な染色を施しています。
そのため、長い間綺麗な状態でバスタオルを使うことができ大変喜ばれますし、重宝されます。
2.商品券ギフト券(JCB系列)
商品券やギフト券は贈り物としては、少しドライな面もありますが、貰う側としては自分たちで好きに使えるのが好評です。
ただ、これの難点があるとすれば使わずにタンスの奥に眠る・・・なんていう事になりうるのでは?と思います。
結局、使用するために外に出るというのは、外に出るきっかけを与えてくれるのですが、他方で、体力的にも体調的にも衰えているおじいちゃん・おばあちゃんには少し酷かもしれません。
それでも、イオンやスーパーやレストランで使える商品券や使える店舗が多いJCBのギフト券は好評の様です。
近場で使える商品券は、遠出にしても街中に出るわけでなく、郊外に行くので人混みも避けられますので人気です。
5,000円券/JTBナイスギフト/JCBギフトカード/商品券
3.衣服・パジャマ(パジャマ工房のパジャマ)
最新の家電製品などであれば貰ったは良いもの使い方が分からないとかあり、その点衣類は使い方がシンプルで、物持ちもよく長持ちするからです。
実際、敬老の日に加湿器とか除湿機をプレゼントするも、結局使い方が分からずにインテリア化してしまう傾向があります。
プレゼントを贈る際のポイントとして年配者(シニア)でも使えるものというのがポイントです。
そうなれば、機械や家電よりは衣服・装飾品などの日用品が喜ばれるのは確かです。
そうした中で、睡眠時に長時間着るパジャマは、着心地が良いものであれば日々を快適に過ごせるものです。
また、睡眠に悩みが出てくるおじいちゃんおばあちゃん世代は、パジャマを変えることで睡眠の質がアップする可能性があります。
そんなパジャマで好評なのがパジャマ工房のパジャマです。
1959年に誕生したパジャマ工房は、大手下着メーカーのワコールブランドのパジャマの製造を手掛けいたのですが、近年ネットショップを解説しました、
パジャマ工房のパジャマはあらゆる素材で日本製を追求し、自社生産で日本の熟練職人が丁寧に製造しているので、品質は折紙付です。
パジャマを既に贈っているなら枕を!ニトリやトゥルースリーパー枕よりマニフレックスピローグランデがおすすめ!
敬老の日プレゼント 花編
敬老の日のプレゼントで、近年定番になっているのがお花です。
敬老の日のプレゼントで定番になりつつある理由を色々調べてみると、一言で言えば、無難で外れがないのが理由のようです。
加えて、贈る花の形式としては、華やかさのあるアレンジメントやバスケットなどが人気です。
その理由も、受け取った時にそのまま飾れるのが良いとのことです。
今は花だけでなく、お菓子もセットにした商品もあるようです。
敬老の日の花はリンドウ一択
敬老の日の花のチョイスとしてバラ、ガーベラ、胡蝶蘭(コチョウラン)、ユリとありますが、リンドウが一番おすすめです。
オススメの理由があり、それが花言葉です。
リンドウの花言葉は「悲しんでるあなたを愛する」「正義」で、一見すると敬老の日と関係ない・そぐわない様に思う方もいるかも知れませんが、根が漢方薬になるため「病気に勝利する」という意味があります。
つまり、長生きや健康という敬老の日の花の定番の中では、唯一敬老の日の趣旨に沿った花と言っても過言ではないのかもしれません。
また、紫という色は高貴な色であり、敬愛するおじいちゃん・おばあちゃんにぴったりな色でもあります。
最後に
敬老の日のプレゼントで手作りや写真より良いプレゼントをまとめてみました。
ちなみに…
筆者は物流業界におり、毎年敬老の日のプレゼントを個人宅へお届けするのですが、物流の現場から敬老の日を見た時、実はお酒が多く流通している!ってのだけお伝えします!
お酒は色々と個人の趣味嗜好がありますが、無難で当たり外れ無く、減りものだというのがポイントなのかも知れません。
それでは!