目次
入店後にすべきこと
準備ができたらいざお店に！ここからが本番となるのですが、本番でもたくさん食べる方法やコツがあります。
ここからはその方法やコツをいくつか紹介していきます。
最初は薄味の食べ物や野菜を食べる
食べ放題やブッフェではいきなりがっつりしたものを食べたいのが心情ですが、まずは落ち着いて薄味のものや前菜に相当する品物、野菜をメインに注文したり摂りましょう。
野菜や前菜類を最初に食べることで、野菜にも上記でも紹介したような胃を守る効果があるので、その後に食べる濃いものや脂っこいの消化が良くなり、いっぱい食べることが出来ます。
加えて、薄味のものを先に食べて次に濃いものを食べれば食欲が衰えず、また飽きが来ないので、食欲の維持に貢献できます。
このことから、まずは野菜や薄味のものを食べましょう。
注文は少しずつ。最初にたくさん頼むのはダメ！
バイキングやブッフェでは時間制限が設けられているため、時間を気にして最初にたくさんオーダーしたり取ったりすると思います。
しかし、いきなりたくさんの食材や食べ物を自分のテーブルに並べると、視覚から満腹中枢を刺激してしまい、逆に実際の食べる量というのは減ってしまいます。
なので、まずは時間を考えずに、少量だけを注文しましょう。
食べ放題やブッフェ、バイキングで食事中に注意すること
どんどん食事が進むにつれて、あれを食べたいこれを飲みたい等々出てくるでしょう。
そんな飲食物の中には、満腹中枢を刺激するものやいわゆるコスパの悪いものもあります。
以下ではそういった飲食物や食べ方を紹介します。
炭酸飲料はNG！喉を潤すなら烏龍茶や乳酸飲料を!
食事だけではのどが渇いたりするのが常です。
そうなれば焼肉や寿司ではビールやお酒や炭酸飲料が欲しくなるでしょうし、スイーツバイキングでは甘味飲料が欲しくなる所でしょう。
ビールやお酒の炭酸飲料、オレンジジュースやりんごジュースなどの甘味飲料が欲しくなるのも分かるのですが、これらはガスや果汁でお腹を膨らます。
なので、食べる事を楽しみたいとか元を取りたいのであれば、烏龍茶や乳酸飲料を飲んで食べることを楽しみましょう！
米やパンなどの炭水化物もコスパが悪い
有名な話ですが、米や小麦粉に代表されるような炭水化物は、すぐにお腹いっぱいになるものです。
食事が進むにつれてこれらの炭水化物が食べたくなるのは分かるのですが、出来れば食べない事をオススメします。
どうしても我慢できないのであれば、味に飽きないとかテンポを少し変えるという意味でほんのちょっとだけ食べるようにしましょう。
満腹になったらスイーツやデザートを食べて胃を大きくする
食事が進むにつれて、満腹を感じるようになったら、スイーツバイキング以外では、スイーツや甘いものを食べて食欲を増進させましょう。
「甘いものは別腹」という言葉が有名ですが、人は実際に甘いものを目にした時、その美味しさからどんな状態でも胃が少し大きくなります。(参照元:レタスクラブ)
このことから、もう少し食べたい時は、食後のデザートではなく、食中のデザートを食べて胃を大きくして、ラストスパートをかけましょう！
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最後にまとめ
ここまで食べ放題やブッフェでたくさん食べるコツや準備、 食事中に満足するテクニックを紹介しました。
食べ放題で元を取ろうと考える方もいるでしょう。
それもそれで楽しい食事だと思いますが、いちばん重要なのは、食べ放題やブッフェという食事のエンターテイメント化されたものを楽しむことだと思います。
従って、食べすぎて吐いたり、体調不良になるまで食べようとせず、食とエンターテイメントを楽しんで、有意義な時間を過ごすように心がける事を望むばかりですし、ここに紹介したコツや方法で楽しい時間を過ごせていただければ、幸いです。
最後に…
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それでは！
