アマゾンや楽天などのインターネット通販で自身で購入したものやお中元やお歳暮などの自分で購入しておらず、突然来る荷物にしろ、荷物は突然忘れた頃にやってきます。
一回で受け取れれば良いのですが、共働き世代が多い現代では、中々一度で受け取れず不在となり、荷物を受け取るには再配達の依頼をする必要があります。
荷物の再配達を依頼する方法はクロネコヤマト(ヤマト運輸)、佐川急便、日本郵政の大手3社は現在大きく別けて2つあります。
①ドライバー直通電話に電話して再配達を依頼する
②不在票にあるQRコードや荷物の追跡番号を用いてインターネットから再配達依頼する
これらの方法で再配達を依頼する事が出来るのですが、自分にとってはどれが良いのか?と悩む人も居るでしょう。
例えば…
「電話するのが嫌」
「インターネット再配達の方が楽」
「早く荷物が欲しいけどどっちが良いの?」
といった感じで、色々疑問に思う方も居るでしょう。
そこで、運ぶ側からみて、再配達依頼は電話とインターネットの比較、どっちが良いのか?というのを紹介していきます。
ドライバー直通電話の良い点(メリット)・悪い点(デメリット)
まずは、電話の再配達についてです。
再配達を依頼する側の電話再配のメリットは
①電話をかけられるなら誰でも出来る
②インターネット再配達よりも簡単で時間もかけずに再配達の依頼ができる
③もしドライバーがまだ近くにいれば、すぐに持ってきてくれる事がある
④インターネットでの当日の再配達の依頼は午後5時までだが、ドライバー直通電話は7時まで受け付けている
といった所が挙げられます。
他方でデメリットとしては、
①もしドライバーが忙しければ、当日の再配達を断られる事がある
②そもそも忙しくてドライバーが電話に出ない事がある
③電話が苦手な若い人などには好まれない
といのが挙げられるでしょう。
以上の様に電話での再配達も良い点悪い点があります。
電話での再配達は何時まで?電話場号の記載が無い時は?
電話でドライバーに電話するにしても何時まで受け付ている?といった方も居るでしょう。
大手運送会社3社はドライバー直通電話での当日の再配達の依頼は夜の7時までとなっています。
もし、インターネット再配達で当日の再配達が出来ない場合(17時以降)は、ドライバー直通に電話するのが良いでしょう。(ただし、当日の再配達を断られる場合もあります。)
また、中にはドライバー直通電話番号が書かれていない・記載がない不在票もあるのですが、この場合は、インターネットでしか再配達の依頼が出来ないので、その点は注意が必要です。