下は3歳児から上は80歳まで老若男女問わずです。
そんな仕事で知り合った方から、にんにく・ビタミン注射・にんにく点滴の話を聞きました。
なんでもその方は、2017年の夏に夏バテになり、内科に行き問診をして、初めてにんにく注射を夏バテ予防・対策として射ったそうです。
その後はすぐ効いたとかはなかったみたいですが、翌日朝起きた時に少しは回復したらしく、その後はすこぶる好調との事です。
目次
にんにく・ビタミン注射・にんにく点滴とは?
さて、そんなにんにく注射(別名:ビタミン注射)は既に有名で、射っている人は多いようでうす。
そもそも、にんにく注射とは、健康や疲労回復効果を狙いとして作られた注射全般を意味します。
元来、サッカー選手や野球選手などのアスリートが効率よくビタミンB1を接種し、自身の体力を向上させる、または、疲労回復のために利用したことが始まりです。
にんにく注射と耳にすれば、
「にんにくエキスが入ってる?」
なんていう誤解をする人もいるかもしれませんが、にんにくが入っているという事ではありません。
にんにく注射の名前の由来は、注射をすると血液を通してにんにくのような匂いがすることから名付けられました。
仕事で知り合った方がにんにく注射を受けた時は、最初はにんにくの臭いが自分でも分かったそうですが、(実際はにんにくではない)1時間も経てば臭わなくなったそうです。
どんな人ににんにく注射は良いの?
にんにく注射ですが、そんな人や症状の方に良いのか?という方もいるででょう。
上記の筆者の知人同様に、疲れている人におすすめです。
具体的には疲労感が取れない人・疲れがちな人・寝ても疲れが取れない人・肌荒れがひどい人・風邪をひきやすい人です。
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にんにく注射の効果は?
誰もが気になるにんにく注射の効果ですが、疲労回復・冷え性・肩こりや肌の荒れ・ニキビに効果があり、また2日酔の早期回復にも効果があるとのことです。
上記の知人の経験・感想から、夏バテで疲労していたから、にんにく注射を射ち、疲労回復したので、夏バテに効果があるということなのでしょう。
体調不良時、内臓機能が低下していて栄養摂取の効率が悪いから、注射にして多くの栄養素を確実に摂取出来る事が一番の魅力なのではないでしょうか?
にんにく注射の費用は?
このにんにく注射は保険適用内であり、初診料等合わせて2000円で済んだそうです。
2000円でひと夏を万全に過ごせるならお得だと思います。
また、夜のお仕事や水商売をしている人達にも好評らしく、その需要もあってか、田舎の内科より東京の新宿や大阪をはじめとした都心部や繁華街、駅前の内科で注射を射ってくれる所が多いらしいです。
その病院毎に事情が違いますので、詳しいことは病院に電話して聞くのが一番でしょう。
にんにく注射の注意点・副作用
副作用はほぼありません。
接種しすぎた場合、あくまでビタミンなので、尿と一緒に排出されるので副作用はないそうです。
ただし、患者からにんにく注射射ってくれ!っと言って、射って貰える訳でもないです。
問診があり、それをクリアしてから、お医者さんの判断で射つことになるそうです。
もし、にんにく注射試したいと思った方はそこの点を頭に入れておいた方が良いと思います。
あくまで治療の一種。その事は認識しておいた方が良いでしょう!
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まとめ
30代で健康な方は、そこまで焦らなくても良いかな?と思います。
おそらく、40・50代位の人で疲労に悩んでいる方や水商売や夜の仕事の人にはにんにく注射は良いだろうと思います。
なにより、にんにく注射は副作用の心配もなく効果も有るので、定期的に打てるのが魅力だと思います。
良くも悪くも、このにんにく注射をきっかけに定期的に通院する理由が出来て、病気の早期発見のメリットもあるかもしれません。
一応、にんにく注射の主な成分はビタミンB1ですから、この要素を摂取するならサプリで手っ取り早く摂取するのも1つの手段だとも思います。
それでは!