筆者の仕事柄、どーしても待機時間や空白の時間とかあります。
こういう時、誰にも見つからないサボりスポットや場所でお仕事をサボります。
そのおさぼりスポットとは、長時間駐車しても迷惑にならず、かつ、誰にも知られずゆっくりするスペースが必要だったりします。
また、ネットで調べたら平均サボり時間は約70分だそうです。
それって普通の昼休憩＋70分なのか。それとも昼休憩を含んでの70分なのかは不明ですが、まぁ～皆さんサボっているようです。
ちなみに、筆者は同僚や知人がサボっているところを多々見かけた事もあり、正直・・・
「こいつサボりスポットを見つけるセンスねーな。見つかっちゃってどーすんのよ？なんでこんな分かりやすい所でサボるかね？」
なんて思ったりします。
きっと貴方が知らないだけで貴方がサボっているのを見かけた人は居るでしょう。
そんな人のサボりを見つけているからこそ、逆に見つからない場所とかを学んでいるんだと思います。
いわゆる、反面教師という感じです。
そこで、筆者が考えるおさぼりスポットのまとめを書いてみようと思います。
目次
サボるまえに準備
さて、サボる前に色々と準備が有ると思います。
看板車であれば、社名を隠す必要があったり、携帯電話のGPSをごまかす等々あります。
つまり、自分がサボっている事を知られない工夫というのが必要なのです。
そこで役に立つのが白のマグネットシートと電波遮断携帯圏外ポーチやGPS信号ジャマーです。
白色のマグネットシートは看板車の社名を隠し、通報されるのを防ぐのに適していますし、GPS信号ジャマーなどでサボっている間に場所がバレないようにする必要があります。
仕事は段取り8分仕事2分です。
サボりも同様に段取り8分仕事2分なので、これらのアイテムを準備して、しっかりサボりましょう。
おすすめのサボりスポットまとめ
それではここからおすすめのスポットをジャンルごとに紹介していきます。
市街編
まず、営業車が有るという方の定番となるのが、パチンコ店の駐車場やスーパーや家電量販店やホームセンターの駐車場です。
加えて、ショッピングモールもおすすめです。
特にパチンコ屋はおすすめで、雨風しのげるし駐車場も広大です。
大概、4階建てとか5階建てで本当に何も気にすることありません。
昼寝するなら最高の場所です。
また、パチンコ屋などでサボるなら、自分の車の両脇に車があるような場所に駐車してサボると良いです。
人や車が多い場所では、サボるからといって人や車の少ない場所に行けば、逆に目立つので、いかに紛れるか？が大切です。
また、都心部では公園・ネットカフェ・喫茶店・図書館などが定番です。
特にお金のかからない公園や図書館は人気のようです。
工場地帯編
工場地帯でサボりスポットあるの？なんて思う方も居るかも知れませんが、これがあったりします。
工場地帯ともなれば、大通りを一本入った脇道とか高架下に、都合よく車が一台止まれるような場所があったり、ちょっとした広場があったりします。
例えば、工場地帯でサボるなら、脇道で共にサボっている・待機している大型車両の後ろでサボるとか、あえて大型に挟まれてサボるなどのテクニックがあります。
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その他、田舎・僻地
田舎や僻地でおすすめなのが、道の駅です。
道の駅は、ドライバーの休息場所としての意味もあるので、休むための多くの駐車場があり、サボるに最適なスポットの一つでしょう。
サボりスポットに適さない場所
ここまでおすすめ・定番のサボりスポットを書いてきましたが、逆にダメなサボりスポットを纏めてみようと思います。
コンビニ
コンビニは駐車場の流動性が高く、長時間の休憩は昨今の迷惑駐車の事情や公共秩序に反する面があります。
さらに、人の往来が多いので、自分が知っている人に見つかる事もあるので、コンビニはおすすめ出来ません。
駐車場のある大きい公園
有名な公園や大きい公園も誰もが知っているが故に定番過ぎてダメです。
大きければ大きいほど有名で、これも知っている人に見つかってしまう可能性大なので、おすすめ出来ません。
③ルート内・営業活動エリア範囲にある客先の近くの脇道
自分の営業活動エリア内や客先周辺での脇道はおサボりスポットに適しません。
この理由も上記の理由と一緒で、知人に見かけられる可能性があるからです。
よって脇道でサボるにしてもルート外の脇道でサボるようにしてましょう。
貴方しか知らない場所が必ずある
以上が筆者の考えるおすすめのおサボりスポット、おすすめしないおサボりスポットです。
これらは代表的な場所で、どれも知っているという人も居るでしょう。
どっか自分だけしか知り得ない場所はないのか？という人も居るでしょう。
そんな方は一度、都市地図を見てみるのが良いです。
カーナビや地図を見る機会というのは、ほとんど無いでしょうが、地図はそこの区域の人知らない場所や穴場の公園など記載しています。
こういう場所を知ることで、道を覚えることにもなるので、
サボりスポットをいくつも確保する＝そのエリアや道や脇道を熟知する
ようになります。
サボりのメリット・恩恵として、こういう副産物が生まれたりするので、サボるのも案外悪くはないのかも知れません。
意外といつも行っている場所やエリアでも貴方の知らない所というのはたくさんあります。
それ知るためにも地図を用いて、貴方しか知らないサボりスポットを確保しましょう。
それでは！
