「クーラーを入れるまでもないがちょっと暑いという時期」
「車のエアコンを使えば燃費が悪い。夏場に燃費を抑える方法はないだろうか?」
人それぞれに夏や梅雨時期は色々悩んだり思ったりする事があるでしょう。
こういう時は扇風機で涼を取ると思うのですが、一般的な家庭用の扇風機となれば、置き場の確保や電源の確保が大変です!
そんなときに便利なのが、USB扇風機です!
静音でクリップ式ハンディサイズで場所も取らない上に、USBから電源が取れるので、PCのUSBポートやACアダプタのUSBポートから電源が確保できます。
USBからの電源確保の方法によって、車、机の上やベット、ベビーカーなどあらゆる場所に持ち運べるので、使い勝手が良く多くの人が愛用しています。
そこで、今日はそんなUSB扇風機の感想やレビューを書いてみます。
USB扇風機の選び方・ポイント
アマゾンや楽天ではkeyniceやエレコム、サンワサプライなど無数にUSB扇風機があります。
どれが良いか?オススメは何?と悩む方も居る思いますが、選ぶポイントとして抑えたいのは
①風量
②騒音
③角度調整
この3つです。
風量は自分がどういう使い方をするかを想定した上で商品を絞っていきます。
卓上でしか使わないのであれば、近距離で使うので強い風量でなくても良い。
逆にある程度、距離を必要とするなら強い風量が必須になります。
次に騒音ですが、USB扇風機は一般的な扇風機と比べて出力や作りの問題もあり、騒音が気になる商品が多いです。
これはシンプルな構造な故に避けて通れない問題ですが、ある程度の価格帯のものであれば、音が気にならないので、価格を絞って選ぶのが良いです。
最後に角度調整です。
これは使い始めたら分かるのですが、意外とアングル調整を行います。
USB扇風機は大概のものに角度調整機能がついているですが、購入する際には必ず確認したほうが良いです。
購入後の使用時に角度調整がなければ、かなり不便です。
USB扇風機のおすすめはAngLink
上記に書き記したUSB扇風機のポイント踏まえた上でどれが良いかと言えば、AngLinkのUSB扇風機がおすすめです。
クリップ固定とスタンド設置の両方が出来て、首振りも360度回ります。
電源確保もUSBのみならず、電池からも可能なので、USBが使えない環境でも使用できるのが一番の特徴です。
また、デザインも良く、Anglinkは改良版を毎年定期的に発売するので、最初に買うならAngLinkのUSB扇風機をおすすめします。
ちなみに
これが使用している所の写真ですが、2cmくらいある板でも軽々挟めますし、かなりガッチリ固定してます。
これはPCデスクでの写真ですが、筆者は車の中でも使用してます。
夏場はどうしてもエアコンを使用して燃費にも関わってくるので、これである程度対応すれば、夏場の燃費削減にも一役買います。
値段は3280円するのですが、現在はアマゾンで2000円台で購入可能です。
最後にまとめ
ちょっとした涼を取るのに最適なUSB扇風機。
もし購入すべきか悩んでいる方がいるなら、1つは持っていても損はないと思います。
AngLinkに関わらず、どれも安くで買えるので、自分にあったUSB扇風機を探してみてはどうでしょうか?
それでは!