値下げ交渉対策・値下げ乞食対応でしてはいけないこと
出品者側で、値引き交渉や値引き乞食の対応に苦慮してか商品ページや出品者ページに…
「値引き不可」「値引きは受け付けません」
等々の文言が記載されています。
これはこれで1つの立派な対策であるとは思うのですが、そのリスクとして…
「物欲が削がれてしまい購入にまで至らない」
「商品ページも見てくれない」
ということも起こりえます。
こうなっては、売りたくても売れないという状態になるので、これはなるべく避けたほうが良いとは思います。
値引き不可の文化を逆手に取れば売上や購入にもつながる
また、出品者側の値引き不可の案内ページやその文化を逆手に取って、
あえて、商品ページや出品者ページに堂々と「値引き交渉大歓迎」
なんて書くのも購入まで持っていきやすいです。
購入者側も値引きをしない出品者を数多く知っていますし、そのような文化があるのを知っている状況で、堂々と値引き交渉歓迎と記載すれば、他の出品者よりもページを見てくれます。
また、こちらとしても商品ページや詳細には、交渉はうけるが、基準が設けてある趣旨を書いており、別に嘘を書いているわけではないので、トラブルになる可能性は低いでしょう。
最後に
ここまでメルカリの値引き対策やその対応策や損をしないテクニックをいくつか紹介してきました。
お気づきの方も多いとは思いますが
「購入者側が値引き交渉をする=購買意欲がある」
という事です。
この購買意欲をうまく応用することで、値引き対策や値引き乞食に対して、相手は安く買ったと思わせて、自分は別に損をしない。というやり方は無限にあると思います。
上記の手法は全て一例ですが、この欲がある限り、無限に対策ができると思いますので、日々の取引の中で思った事を大切して、それを自分だけのテクニックとして留めておけば、上手く損せず、または、かなり得したりすることもあるのではないでしょうか?
最後に…
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