空気圧の10kpa(0.1)でどれくらいの重さ・重量に耐えられる?
ここまで、プリウスの実際の空気圧というのを紹介していきました。
ここであることに疑問を感じる方も居るでしょう。
それが空気圧が10kpa(0.1)違えば、どれくらいの重量を耐えるのか?
つまり、10kpaで何キロまで載せられるのか?という事です。
上記のJATMA規格表では、タイヤのサイズにもよるのですが、10Kpa(0.1)で約10kg~15kgまでの重さを支えれる事がわかります。
従って、自分は常日頃どれくらいの荷物(重量)を車に載せているのか?が分かれば、自ずと自分にあった空気圧というのが分かるでしょう。
(例:日々の買い物だけであれば、適正空気圧or10kpa高めで良いでしょうし、頻繁に最大定員数を載せるなら適正空気圧よりも20kpa~30kpa高くても良いでしょう。)
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プリウスのおすすめのタイヤは?
では、プリウスのタイヤでおすすめは何?という方も居るでしょう。
国産メーカーのBRIDGESTONE(ブリジストン)やDUNLOP(ダンロップ)ヨコハマタイヤなどが誰もが思いつく所でしょう。
しかし、筆者のおすすめはNANKANGとATRSPORTです。
これらのメーカー名を初めて目にする方も居るでしょう。それもそのはずで、これらは輸入タイヤなのです。
これらの輸入タイヤの特徴は新品にも関わらず、ともかく安い・激安という点です。
これを気に、輸入タイヤの存在を詳しく知りたいという方はこちらの記事に目を通して貰えれば色々と分かるはずです。
最後にまとめ
ここまで、プリウスのタイヤ215/45R17と195/65R15の空気圧に関することとおすすめのタイヤをレビューしてきました。
適正空気圧に関しては、この空気圧が良いとかおすすめというのは、乗り方や使い方で変わってくるので、一概には言えません。
しかし、自分が平均してどれくらいの積載やどれくらいの重量の荷物を載せているかを考えて空気圧を調整すれば、自ずと自分の車に適した空気圧が分かるのではないでしょうか?
それでは!