4月は新生活の始まりと花見の時期です。
新入社員や新入生歓迎のイベントを多くの会社や学校や組織が行います。
そんな歓迎の一種として行われるのがお花見です。
コロナ禍では中々厳しかった花見も今年からする方は多数いるでしょうし、桜を観ながら盛り上がるというのがこの時期の定番であり、夜桜を観ながらの一杯は格別でしょう。
その際に必需品となるのがお花見やレジャーで大活躍のブルーシート。
ここでイベントの幹事やブルーシートの購入を任された人が悩むことあります。
それがお花見の人数に適したブルーシートのサイズです。
「5人や少人数で座るブルーシートはどのサイズ?20人ならどれくらいのサイズが良いの?」
「薄手と厚手とあるけど、どっちが良いの?」
と悩むことも有ると思います。
そこで、今回は人数に適したブルーシートのサイズを紹介していきます。
また、お花見に限らず、仕事で使う方向けにもブルーシートの厚さの種類や感想も紹介していきます。
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目次
ブルーシートは一人あたり0.9m×0.9mが目安
お花見やレジャーをするにあたって、一人あたりの面積は0.9m(90cm)×0.9m(90cm)あれば窮屈に感じないスペースです。
また、市販されているブルーシートは0.9m毎のサイズで販売されています。
つまり、1.8m×1.8m、1.8m×2.7m、2.7m×2.7m、2.7m×3.6m、3.6m×3.6m….というように0.9m間隔で販売されているのです。
よって、ブルーシートの1番小さい規格の1.8m×1.8mでゆったり座れる人数は2人と考えて貰えれば良いですし、4人なら3.6m×3.6m、5人~7人まででゆったり座りたいなら5.4m×5.4mを購入すれば良いでしょう。
また、10人程度なら9.0m×9.0mがゆったり座れるブルーシートになりますし、15人前後なら少々窮屈になりますが、10m×10mを買うのが良いでしょう。
人数とサイズの目安
ブルーシートサイズ: 1.8m×1.8m=2人
ブルーシートサイズ: 5.4m×5.4m or 5.4m×7.2m=5~7人
ブルーシートサイズ: 7.2m×7.2m=8人
ブルーシートサイズ: 9.0m×9.0m=10人
ブルーシートサイズ: 10m×10m=15人まで
余談ですが、この表示サイズは実寸ではなく目安サイズなので、買って実際に図ってみたら、小さい!という事があるので、その点は注意して下さい。
(商品自体にもその趣旨が記載されています。)
また、ブルーシートには何故か8m規格が無く、7.2m×7.2mの次が7.2m×9mとなっているので、8mサイズのブルーシートの購入を考えている方はその点を留意した方が良いでしょう。
迷ったら3.6m×5.4m!そのワケは?!
ここまで1人に必要なスペース、人数に応じたブルーシートのサイズを紹介してきましたが、ブルーシートで1年平均して一番売れているのが3.6×5.4です。
これはブルーシートの一般的なサイズという事もあるのですが、3.6m×5.4mは各種レジャーや現場仕事で多く使用されていると背景もあります。(ブルーシートに詳しい人々はこのサイズをサブロクゴーヨンと呼びます。)
よって、花見で何人来るかはっきりしない時は、ユーティリティの高い3.6m×5.4mを数枚購入すれば良いですし、花見終了後もこのサイズは、いざという時役に立つサイズなので保管しておくのも良いでしょう。
薄手と厚手どっちがおすすめ?
ブルーシートには薄手と厚手のものが存在します。
厚さを表す基準として#○○○○(例:#3000)と表記されていますし、この数値が大きければ大きい程、ブルーシートに厚みがあることを示しています。
この#は標準サイズのブルーシートのサイズ3.6m×5.4mでの重さ(#3000の3.6m×5.4mは約3kg)を表しています。
肝心の座り心地や感想に関してですが、当然薄手の物より厚手の物がいいです。
仕事でブルーシートを扱っていたこともあるのですが、ホームセンターでの品揃えの多さ・購入のしやすさ・触った時の感覚・使い勝手の良さ・売れ行きや人気を総評すれば、#3000が定番でしょう。
#3000はしっかりとした厚みもあるので、これなら地面に引いて座っても、湿気で濡れることもないという厚さでしたし、耐久性も全然違います。
よって、花見等で座る事を目的にするなら厚手で簡単に購入できる#3000をおすすめします!
まとめ
ここまで花見で使うブルーシートのサイズの紹介や感想を紹介してきました。
このブルーシートというのは結構な優れものでお花見に限らず、近年の災害の多さを考慮して、防災グッズの一個として購入されている方もいます。
お花見で使ったブルーシートを捨てずに防災グッズとして保管しておくのも賢い手かもしれません。
それでは!
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