目次
続・人気で定番だけど高カロリーの市販のお菓子TOP10
前項では高カロリーの市販のお菓子TOP6までを紹介しました。
ここではTOP5を紹介していきます。
5位 ロッテ パイの実
ロッテの商品で長年愛されている人気のパイの実。
あっという間に食べてしまうことができる一箱サイズは約400kcalで、これは茶碗いっぱい分のご飯よりもカロリーが高いです。
4位 カルビー ピザポテト
カルビーのピザポテトは、チーズも使われているため、１袋348kcalです。
食べ始めたら止まらないこの商品は非常に美味しいのですが、一袋の正味量が約63gでこれだけの高カロリーというのは、健康という面においてはコスパの悪い一品かもしれません。
また、同じカルビーのポテトチップス(全テイスト)も1袋あたり335～340kcalあります。
3位 ロッテ チョコパイ
3位は「ロッテ チョコパイ」です。チョコレートにバニラクリームという高糖質高カロリーに成分がはいっているので、どうしても高カロリーは避けられないようです。
2位 六花亭 マルセイバターサンド
マルセイのバターサンドは、1個165kcalで、お土産として貰い、一度は食べたことがある人も多いのではないでしょうか？
1個でこれだけの高カロリーになるのも、ビスケット生地に、ホワイトチョコレート、レーズン、北海道産生乳100％のバター入りクリームがサンドされているからかもしれません。
１位 森永製菓 プリングルズ
１位は森永製菓のプリングルズ。
筆者は特にサワークリーム＆オニオンが好きなのですが、実は1個(107g)あたりのカロリーは506kcalと高カロリーなポテトチップスで、これはカルビーのポテトチップスの比ではありません。
低カロリー低糖質の太らないお菓子のセレクト
上記では高糖質高カロリーな市販のお菓子を紹介しました。
ここからは、「お菓子は食べたい。でも太りたくない。」という方に向けて、太らない低カロリー低糖質のお菓子の選び方を解説します。
「お菓子は食べたいけど太りたくない」なんてどんだけ都合が良いんだ？
と思う方もいるかしれませんが、各お菓子メーカーはそういう需要を見越して、商品開発や販売をしているので、実はそういう人向けの商品が今はあったりします。
また別の言い方をすれば、健康志向のお菓子と言っても良いかも知れません。
太らないお菓子の選び方
まず、低カロリー低糖質のお菓子の3つポイントとして
- ノンフライのスナックやお菓子
- 難消化性デキストリン・オリゴ糖のスナックやお菓子
- 歯ごたえのあるお菓子
というのがポイントになります。
ノンフライのスナック・お菓子
近年は油で揚げてないポテトチップスや油を使っていない、いわゆるノンフライ系のお菓子が販売されています。
このノンフライ系のお菓子は近年増加傾向でセブンイレブンのプライベートブランドでもノンフライ系のお菓子は発売されています。
難消化性デキストリン・オリゴ糖のお菓子
高カロリーだけが太る要因ではありません。
当然、糖質の多い、いわゆる高糖質のお菓子も注意する必要があります。
従って、太らないためにも低糖質や糖質ゼロのお菓子を選ぶことも必須です。
最近は低糖質のチョコや、難消化性デキストリンやオリゴ糖を含んだ美味しいお菓子が発売されています。
CMなどでこれらの単語を聞いた事がある人も多いのではないでしょうか？
歯ごたえのあるお菓子
食べ物を良く噛むことで、満腹中枢が刺激され、ダイエットに良いというのは有名な話です。
歯ごたえのあるお菓子は、満腹中枢を刺激することによって、少量でも満足できます。
その歯ごたえがあるお菓子で代表的なのがスルメです。
スルメは歯ごたえもさることながら、低カロリーで、ビタミンやミネラルが豊富で、太らないお菓子と言っても良いかもしれません。
おすすめの低糖質低カロリーで美味しいお菓子
いくら低糖質低カロリーでも、美味しくないと満足感がなければ、何も意味がありません。
ここでは、美味しく低糖質低カロリーなお菓子を紹介していきます。
江崎グリコ LIBERA(リベラ)
リベラはチョコレートに難消化性デキストリンという成分が配合されているチョコレートです。
難消化性デキストリンというのを初めて耳にする方も多いでしょうし、難消化性デキストリンとは何？という方もいるでしょう。
難消化性デキストリンは、同時に摂取した糖や脂肪の吸収を抑える機能があることが報告されている成分で、これが糖や脂肪の吸収を抑える機能があると言われています。
テラフーズ 焼きじゃが
ポテトチップスはどれも高糖質高カロリーですが、このテラフーズの焼きじゃがは、油で揚げないオリジナルの製法で作られており、１袋食べてもわずか138kcalで、非常に低カロリーです。
油で調理していないながらも、美味しくてサクッと軽い食感に仕上がっています。
鶏むねジャーキー
ジャーキーとなれば、カロリーが高いイメージですが、この鶏むねジャーキーは1袋(30g)でカロリーはわずか98Kcalです。
加えて鶏肉言うこともあり、糖質も4.5gで非常に太らないお菓子と言っても過言ではないでしょう。
おまけにジャーキーなので歯ごたえもあり、満腹中枢も同量のお菓子に比べればあるので、本当にオススメのお菓子です。
最後に
お菓子は、仕事中の疲労回復や休憩の時に安らげたり食べることで、リラックス出来ます。
ただ市販で人気のお菓子の中には、高糖質高カロリーのお菓子もあります。
この記事を参考に、お菓子のカロリー等を気にしつつ、うまく疲労回復とストレス発散をしてください。
最後に…
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