若者から芸能人まで御用達のディスカウントストアのドン・キホーテ。
ただでさえ品揃えもよく、店舗もデカいドン・キホーテですが、それを凌駕する「メガドンキ」という店舗が存在する事を知っている人は多いでしょう。
このドンキとメガドンキの違いは、ただただ売り場面積の広さだけではありません。
実は、ドンキにはないものがメガドンキでは取り扱われていたりします。
ここでは、そういったドン・キホーテとメガドンキの違いを紹介していくとともに、日用品はドラックストアと比べて安いのか高いのか？というのも紹介していきます。
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目次
ドンキとメガドンキの違いは？
2008年から登場したメガドンキホーテ。
今となっては全国に140店舗以上あり、コロナ禍の現在でも着実に店舗数を伸ばしています。
このメガドンキとドンキの違いは大きく分けて2つの違いがあります。
1.売り場面積・店舗の広さ
店舗の通路こそ狭いですが、売り場面積や店舗の敷地の広さは大きいドン・キホーテ。
メガドンキはそのドンキよりも広大な売り場面積や店舗の広さを有しています。
一節によれば、メガドンキのお店の広さは野球場ほどあるそうで、この広さを活かしてドンキホーテと違い、通路が広く、圧迫感がなく買い物が出来るのが1つの特徴になると思います。
2.魚に肉などの生鮮食品を取り扱っている
ドンキホーテとメガドンキの一番の違いは、肉や魚などの生鮮食品を取り扱っている事でしょう。
加えて、それらの商品が激安スーパーと同じくらいの価格帯であるのが特徴です。
その一例として卵1パック30円やキャベツ一玉99円なんて時もありました。
これら生鮮食品の取り扱いによって、普通のドン・キホーテではあまり見かけない主婦層や子供連れの親子とかが買い物をしている事もあり、ちょっとしたスーパーみたいな雰囲気を模様している事もあります。
ドンキとメガドンキ品揃えが良いのは？
ここまで読んだ方はすでにお気づきだと思いますが、品揃えや品数が良いのはメガドンキになります。
やはり、生鮮食品の数がその違いが生んでいます。
基本的に価格は同じ
ただし、日用品や菓子類飲料などに関しては、どちらの店舗も取り使っているので、これらの日用品や菓子類飲料に関してはどちらの店舗でも買えます。
また販売価格も地域やお店毎によって違う事もありますが、原則同地域では一緒で、あまり違いがありません。
日用品はマツモトキヨシなどのドラックストアとどっちが安い？
激安の殿堂を歌っているドン・キホーテ。
それと同じくらいの価格帯で色々販売しているのがマツモトキヨシなどに代表されるドラッグストアです。
このドラッグストアはその地方地方によって様々なお店が存在します。
そのドラッグストアとドン・キホーテではどっちが安い？と思う方もいるでしょう。
結論から示せば、その商品やアイテムによって違うという感じです。
ただし、ジャンル毎に、これはドン・キホーテが安いがこれはドラッグストアの方が安いとかあります。
その例をいくつか挙げれば…
おもちゃ
文房具
菓子
カイロ
制汗スプレー
汗拭きシート
シャンプーやリンス
ボディソープ
医薬品
冷凍食品
おそらく、一番消耗品度が高いであろう、飲料やアルコール、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどはほとんどの価格に差がありません。
また、季節や特売日やセールによって、ドン・キホーテの方が安い商品などもあったりしますので、あくまで1年を通して平均してどっちが安いか？の目安にして頂きたいです。
個人的にはドン・キホーテとトライアルとドラックストアの比較がおすすめ
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おそらく、みなさんドラックストアとドン・キホーテどっちが安いか？というのが気になる方も多いでしょうが、トライアルというお店もその比較に入って問題ないお店だと思います。
ざっとになりますが、水2Lが49円、500mlが29円という価格だったり、パンが一袋69円という価格です。(全て税込)
また、日用品や消耗品もかなり安く、個人的にはドン・キホーテより安い価格の商品(日用品や消耗品)やジャンルが多いです。
詳細に関しては以下のページに詳しく書いているので、気になる方が一読下さい！
最後に
ここまで、ドン・キホーテとメガドンキの違い、品揃えの比較やドラッグストアとの比較をしてきました。
基本的にはどこのお店でもどんな商品でも市場価格があり、価格差というのはアイテムや商品に対しては微々たるものです。
したがって、この商品がこっちの方が安いからと言って、そのためだけに行くのはかえって高くなったりする場合もあります。
つまり、ガソリン代や今いる場所から行くまでの時間などのトータルコストを考えて、お店に出向き購入するということです。
もしくは、自分の行動範囲やよく行くお店を考えて
「AとBとCはドラッグストアの方がやすいからここで買おう」
「GとHとIはドン・キホーテの方が安いからここで買おう」
「DとEとFは価格差に違いはないからついでにどちらかのお店で買おう」
など買うものを基準でお店に行くのも良いかもしれません。
円安や原材料の高騰、安定しない社会情勢による物価高など、一個人ではどうすることも出来ない事が多く発生し、色々と大変な時勢です。
だからといって、何もしないのも得策ではないので、自分が出来る事を考えて、日々の出費を減らす事も必要なのかもしれません。
それでは！
